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アビタスが内部監査の新基準に完全準拠した新教材を2025年4月に正式リリース

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パスメイクホールディングス株式会社

同年7月開始のCIA新試験に向け、業界最速※で提供開始

国際資格講座を展開しているパスメイクグループの株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純)は2025年1月に施行された「グローバル内部監査基準(Global Internal Audit Standards)」に準拠したCIA試験の新教材を、2025年4月より正式にリリースしたことをお知らせいたします。

同年7月に開始される新CIA試験に向け、業界内でもいち早く対応を完了し、受験者の学習を支援するとともに、現職の内部監査従事者にとっても実務に直結する内容を提供しています。

また、昨今コーポレートガバナンスを重要視する企業が増えており、コーポレートガバナンスや内部統制に関する国際標準の体系的知識を身に付けることができるCIA資格が注目されており、新基準に準拠した新教材を早急にリリースした運びとなりました。

※アビタス調べ

詳しくは説明会へ

https://lp.pathmake.co.jp/cia/seminar

■現行基準(IPPF)からの変更点

グローバル内部監査基準は、現行基準から構造が大きく変わり、属性基準と実施基準の2つの大きな構成から、5つのドメイン、15の原則、52の基準で構成されています。

注目すべき変更点として、今回の改定で「ドメインⅢ 内部監査部門に対するガバナンス」が加わった点といえます。ここでは取締役会が内部監査部門を管理すべきであり、取締役会の協力、意見、監督なしでは内部監査部門は適切に運営できないことから、内部監査部門長に取締役会及び最高経営者と効果的な対話のために必要な基盤を確立することを要求しています。

また新たに、内部監査部門長への要求事項として「内部監査への負託事項」が加わり、内部監査部門の権限、役割及び責任を規定し、内部監査基本規程に文書化されたものに対して取締役会の承認を求めることが要求されています。

■全Part分の電子テキストをリリース。ライブ講義は開講中

CIA試験はPart1〜Part3の3部構成になっており、アビタスの教材も同様に3部構成で提供いたします。

まずは全Part分の電子テキストとPart1の紙テキストを4月に提供開始し、その後Part2、3の紙テキストを5月に提供予定です。またライブ講義についても5/11(日)に新宿本校、5/25(日)に大阪校でスタートします。

さらにライブ講義は収録しており、後日アーカイブ動画としても視聴できます。現在2月に開講した講義動画が視聴できますので、5月を待たなくても入会後すぐに学習を進められます。

■ガバナンス系の国際資格取得をサポートするアビタス

アビタスではガバナンス系の国際資格として、CIA(公認内部監査人)資格、CISA(公認情報システム監査人)資格、CFE(公認不正検査士)資格の取得をサポートしています。

なかでもコーポレートガバナンスや内部統制に関する国際標準の体系的知識を身に付けることができるアビタスのCIA資格は、累計合格者数が4,825名(2025年3月末時点)を超え、企業価値向上のために欠かせないガバナンス領域の知見を有する人材であることを証明できる国際資格です。

またコーポレートガバナンスを重要視する企業が増えている背景から、情報システム監査やセキュリティについて学ぶCISA、企業の不正対策強化や抑止・防止について学ぶCFEも順調に合格者数を増やしており、リスクへの対応力を組織として高めておくことの重要性があらためて認識されています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月15日 11時00分)

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