カテゴリー

SUÉSADA × BRAND JOURNALISM コラボレーションによるエディターズバッグを発表、受注開始

  • URLをコピーしました!

株式会社ブランドジャーナリズム

“編集”するすべての人へ。時代を映し出す、機能美を備えた課題解決デザイン

SUÉSADA × BRAND JOURNALISM エディターズバッグ Photographer:Takuya Sogawa

企業やブランドのメッセージやストーリーをジャーナリスティックに伝える株式会社ブランドジャーナリズム(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林亜季、以下「BRAND JOURNALISM」)は、パリで経験を積んだファッションデザイナー・末定亮佑氏によるウィメンズブランド「SUÉSADA(スエサダ)」とのコラボレーションによるエディターズバッグを発表いたします。

SUÉSADAらしさを表現しながら、編集者の課題感を反映した機能美も追求。男女問わず、オン・オフともにタイムレスにお使いいただけるデザインが特徴です。イタリア産の高品質レザーを用い、国内工場で縫製。受注限定生産で、4月15日より注文受付を開始。今夏、お手元にお届けいたします。

SUÉSADAについて

SUÉSADAは、2017年にスタートした日本のウィメンズブランドです。デザイナーの末定氏はパリのコレクションブランドで経験を積んだのち、日本でオリジナルブランドを立ち上げました。

フランスを中心とする欧州のスタイルをベースにしながらも、細部にこだわり、自立した色気と強さを併せ持つ女性像を提案しています。男性のファンも多く、日本製ならではのクラフトマンシップを活かした大人向けのファッションスタイルを展開しています。

Model:Mia Davis / Stylist:Syuto Tanaka / Photographer:Shunichi Oda / Hair:Kazuma Sakano / Make:Miku
目次

編集するすべての人へ、これからのエディターズバッグを──コラボレーションの背景

BRAND JOURNALISMは、編集やジャーナリズムの視点・ノウハウを企業やブランドにもたらすことをミッションに、これまで数多くのビジネスの文脈づくりをご支援してきました。

代表の林は記者・編集者の経験の中でバッグについての悩みが多く、社内や友人とバッグについての課題や理想的なバッグについて会話をすることもありました。

なぜ女性用のバッグは比較的サイズが小さく、ハンドルが細いのか。オンとオフが溶け合いリモートワークが一般化、パソコンやタブレットを持ち歩く人が増えている一方で、そういったアイテムはなぜかバッグの中でおさまりが悪いことも多い。市場を見渡すと、男女ともにオン・オフ両方でニーズを十分に満たすユニバーサルなデザインは限られているのではないか──。

また、近年は職業としてのエディターだけでなく、SNSやブログ・動画などで情報やストーリーを発信するなど、「編集」(edit)を手がける人が増えてきました。よりアウトプットが求められる時代に、編集するすべての人へ向け、洗練と機能性、耐久性を備えたこれからのエディターズバッグをぜひ、と、末定氏に相談を持ちかけました。

男女ともに使いやすいデザインで、取材時には両手が空くよう、肩掛けができる。A4の書類や書籍、PC、筆記用具、急な出張にも対応できる日用品などを一度に収納でき、出し入れがスムーズである。耐久性のある上質な本革で、かつ汚れや傷が目立たない……。

さまざまな意見やリサーチを踏まえて末定氏によりデザインがまとめられ、イタリアンレザーに国内の縫製技術を掛け合わせ、機能美とブランドの世界観を両立させたエディターズバッグが完成しました。

バッグの特徴・デザインコンセプト

1. イタリアンレザーと日本のクラフトマンシップ

イタリア製の本革を用い、日本国内の縫製工場で仕上げています。シボ感が魅力で傷が目立たず革の風合いを長く楽しめる、上品な質感が魅力です。

2. 曲線と直線、ジェンダーレスなシルエット

バッグ上部の緩やかな曲線が柔らかな印象を与える一方、全体的にはオンオフともになじむ直線的なフォルムを採用。性別や世代を問わず、持つ人の装いに自然に溶け込みます。

3. コッパーのメタルパーツ

SUÉSADAの特徴でもある肌なじみのよいコッパー(銅色)の金具を採用。華美になりすぎず、適度な存在感を演出しています。

4. 機能性を高める多収納設計

A4サイズの書類やノートPCを収めるポケット、ペンホルダーなど、編集・取材の現場ニーズを反映。外出先での編集作業をサポートします。

5. ポストコロナのワークスタイルに寄り添う

自由に場所を選んで仕事や活動ができるようになった今、必要なものをすべて携行でき、1泊の荷物も収納できる大容量。アクティブな活動を支える耐久性に、コッパーの金具の底鋲も。オンオフ問わず活躍します。

SUÉSADA デザイナー 末定亮佑氏 コメント

2025AWコレクションでは、コンサバティブな中にも、時代に合わせた新しさを取り入れたいと考えました。ビジネスシーンとクリエイティブを繋ぐような仕事、人物像を制作の背景にしています。

バッグのデザインにおいては、フォルムの微妙なカーブ、縦横のバランスなど、男女どちらが持っても様になるユニバーサルな印象を意識しています。革の選定からパターン調整まで3〜4年かけて完成させたバッグが、多忙なみなさまの頼れるパートナーになれば幸いです。

BRAND JOURNALISM 代表取締役CEO 林亜季 コメント

自分自身が現場を駆け回ってきたなか、悩みが絶えなかったバッグを通して、編集する人の働き方や生き方、アウトプットをより良いものにできたら。ある意味象徴的な存在としてこのプロジェクトは始まりました。

プロのエディターに限らず、誰もが日々のなかで行っている編集という営みを支える、もっと機能的で、上質で、長く使えるバッグを──。SUÉSADAの美意識と課題解決的なアプローチ、日本のものづくりに導かれ、これからのエディターズバッグが完成しました。編集と創造の日々を共にする相棒として、性別・年齢問わず、良質を求める方にお使いいただけたら嬉しいです。

SUÉSADA × BRAND JOURNALISM エディターズバッグ 概要
素材:牛革(イタリア製) 裏地ポリエステル100%

カラー:ブラック

生産国:日本

サイズ

横幅(カバン口):44cm

高さ:41cm

底幅:31cm × 15cm

持ち手:71cm × 2.5cm

価格:¥110,000+税(予約限定)

発送予定:2025年8月上旬から順次発送

販売方法:
2025年4月15日よりSUÉSADA オフィシャルEC(https://suesada.official.ec/items/104330659)で予約開始。

SUÉSADA 2025AW ポップアップでも予約受付中。

SUÉSADA Instagram(@suesada__)でスケジュールをご確認ください。

本コラボレーションを記念し、4月29日トークイベントを開催します。
バッグもお手に取ってご覧いただけます。参加無料、お気軽にお越しください。(ワンドリンク付き)

日時:4月29日(火・祝日)18:00〜20:00(以降通常営業)

場所:BAR トースト

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目42−11 ローザ ビアンカ 305

本件に関するお問い合わせ先

株式会社ブランドジャーナリズム 林亜季
contact@brandjournalism.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月15日 19時07分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次