WMF, Schaerer
バリスタ品質を完璧に再現。セミオートと全自動の利点を兼ねそなえた唯一の業務用コーヒーマシン
業務用コーヒーマシンの販売で国内トップクラスのシェアを持つ株式会社 SEB Professional(セブ プロフェッショナル)(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:クラウディオ・マスチエット)は、ポーターフィルタを備えたスーパーセミオート業務用コーヒーマシン「WMF espresso」 の次世代機として、「WMF espresso NEXT」を2025年に発売しました。

WMF espresso NEXTは、人手不足や経験者の確保が難しい中で、消費者のニーズが高まる飲食業界やコーヒービジネスの課題に応えるために開発された製品です。2015年に開発されたWMF espressoの次世代機として誕生した新製品で、セミオートと全自動、両方の良さを両立した唯一の業務用コーヒーマシンです。最高品質のエスプレッソをいつでも、だれでも、何杯でも安定した味わいで提供できます。

グラインダー内蔵、自動でタンピング
グラインダー内蔵で、自動タンピング式の密封型空冷ホッパーを備え、グラインド、タンピング、ミルクのフォーミングまでを全自動で行います。マシンのヴィジュアル、ポルタフィルターを扱う所作、音、抽出工程まで、まるで従来のセミオートマシンさながら。経験を問わず誰でも熟練バリスタのように、ボタン1つで上質なコーヒーを提供できます。

バリスタ品質のレシピを設定、ボタン一つで抽出
0.1g単位で設定量のコーヒー粉を直接ポータフィルターにドーシングし、設定された圧力でタンピング。ポータフィルターを外しカスを捨てることで、セミオートと同等レベルの細かさで豆を挽いた上質なエスプレッソを抽出可能です。同時に抽出ユニットの粉詰まりも防ぐことができます。

さらにアップデートした次世代機の新機能
抽出ユニットごとに独立したモニターや、設定量のミルクを自動で投入する自動ミルク注入、ワンタッチアメリカーノ機能を備え、作業をさらにスムーズにし、時間短縮につながります。最大40%のプロセスを自動化することで、スタッフの手が空き、お客様対応や店舗への目配りに時間を使うことができ、待ち時間を短縮できます。全自動の利便性と、熟練の技による特別な演出を両立した一台です。


1日あたりの推奨平均供給量* |
300杯 |
電源・消費電力 |
単相200V/4.2kW |
ホッパー容量 |
約550g |
外寸(幅 / 高さ / 奥行) |
791 / 625 / 646 mm |
給水 |
水道直結 |
The WMF Groupは、ドイツ トップレベルの認知度を誇る、 南ドイツ ガイスリンゲンに本社を置く1853年創立の老舗ブランド。 160年以上の歴史があり、 優れた品質と洗練されたデザインに定評があり、 当社扱いの業務用のコーヒーマシン以外に、 圧力鍋などの家庭用製品群の販売も行っています。
【会社概要】
会社名:株式会社 SEB Professional(セブ プロフェッショナル)
所在地:東京都中央区築地5丁目6番10号 浜離宮パークサイドプレイス 13階
代表者:代表取締役社長 クラウディオ・マスチエット
設立:昭和37年7月18日
URL:https://www.seb-p.jp/
業務用コーヒーマシン WMF ブランド(ドイツ)、Schaererブランド(スイス)、
業務用フレッシュジューサー Zummoブランド(スペイン)の販売およびメンテナンス

株式会社 SEB Professional(セブ プロフェッショナル)
日本では1962年に創業し、 ドイツ製WMF(ドイツ語:ベーエムエフ/英語:ダブリュー・エム・エフ) および、スイス製Schaerer(シェーラー)ブランドの業務用コーヒーマシン、スペイン製Zummo(ズーモ)ブランドの業務用フレッシュジューサーの販売およびメンテナンスを行っています。
有名ホテルや大手チェーンレストラン、 コンビニエンスストア等に数多く導入され国内トップクラスのシェアをいただいております。