ダイナミックマッププラットフォーム株式会社
ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(本社:東京都渋谷区、以下「当社」)の代表取締役社長CEO 吉村 修一が、4月4日に自身の出身地である宇都宮市の佐藤 栄一市長を表敬訪問いたしました。

当社は3月27日に、東京証券取引所グロース市場へ新規上場いたしました。今回の表敬訪問では、当社のこれまでの歩みや、車の自動運転ほか高精度3次元データを活用した多岐にわたる事業内容について説明し、このたびの新規上場について報告を行うとともに、宇都宮市内での自動運転の導入可能性などに関する意見交換を行いました。
なお、吉村は1982年に宇都宮市で生まれ、宇都宮大学教育学部附属中学校(現: 宇都宮大学共同教育学部附属中学校)、栃木県立宇都宮高等学校で学び、高校3年生までを同市で過ごしました。今回の市長表敬訪問は、都内で活躍する宇都宮ゆかりの経営者等のコミュニティ形成を目指す宇都宮市からの提案により実現したものです。
当社は高精度3次元データのプラットフォーマーとして今後も幅広い業界・地域との連携を進め、様々な産業分野におけるイノベーション創出に貢献します。
<ダイナミックマッププラットフォーム株式会社について>
当社は日本政府によるバックアップのもと、国内自動車メーカー10社等の出資により設立されました。日本をヘッドクオーターに、北米・欧州・中東・韓国に拠点を持ち、26ヶ国で事業を展開しています。
現実の世界をデジタル空間に複製する高精度3次元データのプラットフォーマーとして、様々な産業分野におけるイノベーションを支えています。
設立: 2016年6月
本社: 東京都渋谷区
代表者: 吉村 修一
事業内容: 自動運転・ADASをはじめ多様な産業を対象とした高精度3次元データの提供