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言語の壁は「多言語・リアルタイム翻訳」でつながる時代へ アプリ・ログイン不要のオンラインビデオ通話サービスが登場

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株式会社アイ・ピー・エル

「クラストリーム・コネクト」正式提供開始

クラストリーム コネクト 紹介画像

業務用の動画配信システム「クラストリーム」を提供する株式会社アイ・ピー・エル(本社:神奈川県厚⽊市 代表取締役:吉川 実)は、オンラインビデオ通話サービス「クラストリーム・コネクト」を2025年4月より正式提供を開始しました。現在、先行トライアルキャンペーンを実施し、参加企業を募集中です。

本サービスは、アプリ・ログインが一切不要で、スマホに届くURLをタップするだけで即座に映像通話が可能なうえ、多言語・字幕翻訳機能を搭載。外国人とのコミュニケーションや、ITに不慣れな方との非対面接続が求められる、さまざまな現場で手軽にご活用いただけます。

「言語」”と「ITスキル」という二重の壁が業務現場で顕在化

近年、外国人雇用の増加やインバウンド回復により、企業や現場には多言語対応力が求められています。同時に、リモートワーク・遠隔支援の定着に伴い、非IT人材でも直感的に使える映像コミュニケーションツールへのニーズが急増しています。

こうした課題を背景に生まれたクラストリーム・コネクトは、現場と企業、企業と顧客など、音声通話が必要なさまざまな場面を映像でなめらかにつなぐことをコンセプトとした、新しいオンラインビデオ通話サービスです。

クラストリーム・コネクトの特長

1. アプリ不要・ログイン不要

スマートフォンに届いたSMS内のURLをタップするだけで通話開始。

ITリテラシーに関係なく、誰でも直感的に利用できます。

2. 多言語リアルタイム字幕(オプション)

話した内容を自動で翻訳・字幕化。日本語→英語、英語→日本語など、言語の壁を超えた会話が可能になります。

映像に字幕が直接表示されるため、通訳なしでもその場で意思疎通が図れます。

3. ブランドカスタマイズ・OEM対応

ロゴ・色・URLを自社仕様に変更可能。顧客向け・パートナー向けサポート窓口としてOEM展開も可能です。

4. 料金体系は明快・低コスト

・ 月額:4万円〜(ベーシック)

・ AI翻訳オプション:+3万円

・ 通話回数・SMS送信:無制限

・ アカウント:3ID〜

・ 初期費用:なし​

先行導入事例

①製造業A社(従業員50名)

遠隔地+多言語対応の壁を「映像」と「字幕」で突破

工場と本社がリアルタイムで連携、作業効率と安全性が向上

A社は、複数の国籍の外国人スタッフを含む小規模な製造ラインを複数拠点で運営しています。これまで、夜間や遠隔地でのトラブル時に管理者を常駐させることが難しく、また言語の壁もあって迅速な対応が困難という課題を抱えていました。

導入前は、電話やチャットで状況をヒアリングしながら対応していたものの、「見ればすぐにわかるのに……」というもどかしさと、通訳を挟むタイムロスが発生していたとのことです。

クラストリーム・コネクト導入後は、以下のような変化が生まれました:

・ 現場から送られるライブ映像を通じて、正確な状況把握が即座に可能に

・ 本社の管理者はPC画面を通じて現場に具体的な作業指示を送信

・ 字幕翻訳により、外国人スタッフともリアルタイムでコミュニケーションが成立

結果、トラブル対応の初動時間が半減し、作業手順の誤解や安全面でのリスクも大きく改善。

「まさに見える化と伝わる化の両立が実現した」と担当者は評価しています。

現在は、新人教育にもクラストリーム・コネクトを活用しており、現場映像と字幕を用いた指導マニュアルの整備にも取り組んでいます。

②業務ソフトウェア企業B社(従業員100名)

「通話だけでは伝わらない」をビデオで解決

顧客対応時間が大幅短縮、満足度・継続率も向上

B社は、クラウド型業務ソフトを提供しているIT企業。サポートの多くを電話で行っていたものの、画面操作の説明や顧客ごとの個別対応に限界を感じていました。

クラストリーム・コネクト導入後は、通話に加えて画面共有や録画機能を活用し、よりスムーズなサポートが可能に。特に顧客のスマートフォンやPC画面を見ながら説明できるようになったことで、説明時間が平均30%短縮されました。

さらに、カスタマーサクセス部門でも継続利用やアップセル提案のきっかけとして活用。顧客側の「聞く→理解する」だけでなく、「見てわかる」体験が満足度向上に直結し、結果として継続率アップ・売上増に寄与しました。

③不動産管理会社

入退去時の原状確認を映像で実施。

立ち会いが不要になり、映像保存でクレーム・誤解を削減。業務効率もアップ。

④観光ホテル

外国人観光客への接客に字幕翻訳機能を活用。

限られた語学対応スタッフでも安定したサービス提供が可能に。

⑤インフラ保守会社

現場作業のリアルタイム支援で作業効率が向上。

映像と字幕の保存によって、ナレッジ共有・人材教育にも活用されている。

「クラストリーム」とは

「クラストリーム」はビジネス向けの動画配信システムで、主に研修や会議、社内イベント、ウェブセミナーの配信で用いられています。利用実績は1,500社以上、累計利用者数は100万人を超えました。導入先は中小企業から大企業まで多岐にわたり、官公庁、大学、病院などでも利用されています。

公式サイト https://classtream.jp/

会社概要

会社名:株式会社アイ・ピー・エル

代表取締役:吉川 実

所在地:神奈川県厚⽊市中町4丁⽬9番17号 ハラダセンタービル3階

事業内容:動画配信サービス事業、コンピュータソフトウェア開発事業

https://www.ipl-soft.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

株式会社アイ・ピー・エル 広報・PR担当

電話:046-295-3971 E-Mail:info@ipl-soft.co.jp

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月16日 10時00分)

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