dotD
「事業を創る。未来を創る。」― 自社×共創で進化を続ける、dotDの現在とこれから
この度、株式会社dotD(本社:東京都港区、代表取締役:小野田久視)は、コーポレートサイトを大幅にリニューアルいたしました。今回のリニューアルでは、dotDの事業スタイルである「自社事業」と「共創事業」の両輪によるアプローチ、そしてdotD独自の事業創造モデル「MORPHY MODEL」を、より直感的に理解いただける構成とデザインへ刷新。私たちdotDが大切にしている価値を、これまで以上に明確に伝えていくことを目指したサイトへと生まれ変わりました。

「自社×共創」を両輪に、事業創造のサイクルを加速する
dotDは、自社事業と共創事業という2つの軸を持ち、それぞれで得られるスキル・ナレッジ・経験、人材を循環させることで、常に新しい価値を創造し続けます。
一方が実践の場となり、もう一方が気づきや学びを提供する。そうした相互作用を通じて、スピーディーで、より柔軟な事業開発を可能にするのが、私たちのビジネスモデルです。
私たちは、「事業を創ること」そのものを仕組み化し、繰り返し再現性を持って価値を生み出すことにこだわり続けています。事業アイデアが“想い”の段階にとどまらず、実際に社会へと届けられる“挑戦”へと進化する。そのサイクルを加速させるために、私たちは自らも変化し続ける組織であることを目指しています。
dotD独自の事業創造モデル「MORPHY MODEL」

リニューアルしたサイトでは、dotDが大切にしている事業創造の考え方「MORPHY MODEL」についても紹介しています。
常に「触れられる(Prototype)・目に見える(Polish)・評価可能な(Evaluate)」アウトプットを素早く重ねながら、明確なペルソナや柔軟な事業計画を基にサイクルを回していくdotD独自の事業創造モデルです。
また、私たちがこれまで多くの事業創造を通して培ってきた知見を、フレームワークとして再構築したプラットフォーム「dotHatch」も活用することにより、事業開発のスピードと精度を高めることが可能になりました。

dotDの強み、実践から導き出された4つの特徴
そしてdotDが多くの企業・組織とともに事業を形にしてきた中で培ってきたのは「実践の中から生まれた事業創造力」です。
今回リニューアルされたサイトでは、私たちが提供できる具体的な価値を、以下の4つの強みとして紹介しています。
短期間での事業創造
最短3ヶ月でサービス企画フェーズ(SPF)に着手した実績もあるように、スピード感と実行力を兼ね備えた伴走が可能です。
シームレスなチーム体制
多様な専門性を持つdotDのメンバーと、クライアントのメンバーが一体となって進めることで、企業や部署の垣根を超えた連携と柔軟なプロジェクト推進を実現します。
超能動的アウトプットアプローチ
「どうしますか?」と尋ねるのではなく、「こうしましょう!」と提案から始まるのがdotDのスタイル。初期段階からデザインモックなどの手触り感あるアウトプットを提示し、空中戦ではない具体的な議論で事業を前に進めます。
コネクションを活かした事業展開
大企業の役員層とのネットワークを多数有しているため、ユーザーインタビューの実施や協業機会の創出など、事業成長のチャンスを広げることが可能です。
自社と共創、2つの事業で未来を創る
dotDは、「自社事業」と「共創事業」の両輪で常にアップデートを重ね、新しい挑戦を続けています。
自社事業で得たナレッジや気づきを共創事業に活かし、共創事業での経験が次の自社サービスの種になる。そんな好循環を生み出すことで、私たちは単なる事業開発支援にとどまらず、“未来を切り拓く”ための本質的な事業創造を目指しています。
【dotD コーポレートサイト】
■株式会社dotD
本社所在地:東京都港区北青山2丁目14番4号 WeWork the ARGYLE aoyama 6F
代表者:代表取締役CEO 小野田久視
設立日:2018年9月
事業内容:アプリの開発・提供、新規事業開発コンサルティング
ホームページ:https://dotd-inc.com/