特定非営利活動法人横浜エクセレンススポーツクラブが横浜市中区・西区の中学校へバスケットボールを寄贈

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横浜エクセレンス

日頃より横浜エクセレンスを応援いただき、誠にありがとうございます。
この度、特定非営利活動法人横浜エクセレンススポーツクラブ(以下、横浜エクセレンススポーツクラブ)は、横浜市中区内の中学校5校、西区内の中学校4校及び岩井原中学校(保土ヶ谷区)へバスケットボールの寄贈を行うため、その寄贈式を実施しましたので、お知らせいたします。

バスケットボール寄贈の経緯

横浜エクセレンススポーツクラブは、『全ての人に学びと笑顔を』を組織理念とし、成長し続けられる場の提供だけでなく、組織に携わるスタッフも学び続けることを大切にしています。今回寄贈したバスケットボールは、Bリーグ(男子バスケットボールリーグ)において使用されている「molten B.LEAGUEバスケットボール公式試合球」と同等のモルテン社製7号球であることから、より良い環境でのスポーツ体験を提供できるものと考えます。

横浜エクセレンススポーツクラブの理事である林亮太は、「地域の子どもたちがバスケットボールを通じて夢や目標を持ち、成長できる環境を提供することは、私たちの使命です。今回の寄贈については、活動の拠点である横浜市中区、西区から実施をさせていただきましたが、今後、横浜市全体へこの活動を広げていけるよう邁進し、子どもたちのスポーツ活動の充実に貢献できれば幸いです」とコメントしています。

【経過等】
福祉、環境、まちづくり、文化・スポーツなど、登録団体が実施する幅広い分野の活動を財政的に支援することを目的に、登録団体に対して事業費の助成を行う「よこはま夢ファンド(横浜市市民活動推進基金)」を活用した取り組みにおいて、特定非営利活動法人横浜エクセレンススポーツクラブが「令和6年よこはま夢ファンド登録団体助成金申請」を行った結果、受領された経緯からバスケットボールを寄贈する取り組みにつながりました。なお、今回は、モルテン社製7号球を寄付させていただいておりますが、今後6号球も寄付を進めていけるよう順次調整をしてまいります。