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【コープデリ】<能登半島地震 被災地復興支援活動>コープいしかわの事業支援のため、職員派遣を継続新たに3名を1年間派遣

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コープデリ生活協同組合連合会

 コープデリ生活協同組合連合会(本部:埼玉県さいたま市、代表理事理事長:熊﨑 伸、会員生協:関東信越の6生協)は、能登半島地震の被災地域の復興支援および復興支援のプロセスを学んで持ち帰ることを目的として、生活協同組合コープいしかわ(本部:石川県白山市行町、代表理事理事長:大谷 学、以下コープいしかわ)の宅配センターへ新たに職員を3名派遣しました。

前任者との引き継ぎの様子(組合員宅にて)

 コープデリグループは、能登半島地震発生後の2024年1月から、全国の生協と連携してコープいしかわの事業支援や被災地の生活支援の職員ボランティアを行いました。その後もコープいしかわでは事業面での継続的な支援が必要な状況が続いていたことから、コープデリグループとして同年4月から2025年4月までの1年間、職員3名をコープいしかわに派遣し、配達業務などを担当しました。

 現在、被災地の復興は道半ばであり、コープいしかわから次年度も継続した支援の要請をいただいたことから、前任3名との入れ替わりで、2025年4月14日から2026年4月17日までの約1年間、コープいしかわ「のと北部センター(鳳珠郡穴水町)」に新たに3名(生活協同組合コープみらい:2名・コープデリ連合会子会社(株)トラストシップ:1名)を派遣し、配達業務や組合員の支援活動に従事します。

生活協同組合コープいしかわ 大谷学理事長

3名の職員の着任に際し、コープいしかわの大谷学代表理事理事長は、「能登の支援のために、自ら手を上げて出向を決めていただいたことに感謝します。『能登を笑顔に』の復興スローガンのもと、皆さんの存在が被災した組合員、職員の笑顔につながっています。全国の生協のつながり、支え合いを震災を通して実感しています。皆さんにはその要となっていただきたい。1年間、一緒に頑張っていきましょう」とコメントしました。

のと北部センターに着任した3名の職員

支援に向かう職員の一人は「妻が輪島の出身で、毎年夏に帰省していました。何か力になりたいと考えていたところ、出向支援の話があり、真っ先に手を挙げました。私にとっても新たなチャレンジです。前任者同様、組合員に信頼される存在になりたいと思っています」と抱負を語りました。

コープデリグループは、今後もつながりを大切にし、能登半島の復興支援活動に取り組んでまいります。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月16日 16時00分)

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