マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「Webサイト運用の負荷とセキュリティ不安をどう解消するか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■更新作業に追われるWeb担当者の負荷
Webサイトは、顧客接点の一つとしてなくてはならない存在になっており、企業の信頼やブランドのイメージするものとなっています。
しかし、その裏では、マーケティング・広報部門などの担当者により、日々の更新作業・コンテンツ差し替え・リンク修正・セキュリティ対応などに追われ、本来注力すべき戦略的業務に手が回らない現実があります。
これらの作業は一見シンプルに見えて、CMSの操作や画像の最適化、他のコンテンツとの連動を気にしなければいけないなど、手間と時間を要するものです。
また、属人化しやすく、担当者が変わるたびに運用の質が不安定になるケースも少なくありません。
さらに、更新遅延によるタイムリーな情報発信の機会損失や、更新ミスによる企業信用の毀損といったリスクも潜んでいます。
■属人化・セキュリティ・品質のリスク
属人化したWebサイト運用は、突発的なトラブルや退職時の引き継ぎ不備、品質のばらつき、そしてセキュリティ事故のリスクを常に孕んでいます。
こうしたリスクが顕在化してしまうと、Webサイトの運用や更新に支障が出るだけではなく、個人情報や機密情報が漏洩してしまうなどの社会的責任を問われかねない事案を引き起こす可能性があります。
こうしたリスクを避けるためには、運用フローが整理し、誰が担当しても一定品質で運用を行える体制の構築や、セキュリティ対策や第三者目線でのセキュリティチェックなどの対策を実施する必要があります。
しかし、多くの企業でこうした対策をとることは難しく、課題を意識していながらも着手できていないといった状況や、課題にそもそも気づけていないといった状況が散見されます。
■運用・保守からの脱却による、戦略的業務への集中の実現
本セミナーでは、こうした運用・保守の負荷の削減やリスク回避の手段として、運用体制全体の設計・標準化を含めた包括的支援サービスをご紹介します。
サービス導入により、Webサイト運用にかかる業務負荷を削減することで、戦略の立案や企画、データ活用による分析と改善など事業成長につながる業務へリソースを集中させることができます。
あわせて、セキュリティ対策や更新内容のレビューなども専門的なスキルや知見を持ったスタッフが対応を行いますので、リスクに対する備えも実現できます。
サポートは導入前の段階から手厚く実施しており、例えば導入するにあたっての社内稟議のための企画書作成や、上申する際のサポート、ガイドラインやマニュアルの作成なども豊富な経験を活かし行っていきます。
セミナーの中では、導入事例などを踏まえ、支援サービスの導入によって得られる本質的な価値をわかりやすく解説します。
Webサイト運用・保守の業務負荷を削減したいとお考えの方や、セキュリティ対策に不安がある方へ特におすすめの内容です。
■主催・共催
株式会社アイアクト
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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