グローシップ・パートナーズ株式会社
銀行に頼らず、顧客ロイヤリティ向上を実現する資金調達の仕組み・法規制・事例を一挙解説
グローシップ・パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表者:松井 晴彦)は、企業が投資家に直接社債を発行できる新たな資金調達手法「自己募集型デジタル社債」に関する無料のオンラインセミナーを、2025年5月15日(木)にZoomウェビナー形式で開催いたします。本セミナーでは、自己募集型デジタル社債のスキームの解説から、実際の導入事例、STOプラットフォーム「OwnerShip」のご紹介まで、初めての方にも分かりやすく、実務に即した形で解説いたします。

お申込みはこちら(事前登録制)
https://www.growship.com/events/sto-seminar20250515/
自己募集型デジタル社債の可能性
近年、資金調達における選択肢はますます多様化しています。その中で、資金繰りの柔軟化や金利上昇への備えとして注目を集めているのが、「自己募集型デジタル社債」です。これは、ブロックチェーン技術を活用することで、企業が自ら社債を発行し、投資家から直接資金を調達できる仕組みで、証券会社などの金融機関を介さずに発行できる点が最大の特長です。
この仕組みは特に、toCビジネスを展開している企業にとって有効です。発行企業は社債の購入者(=ファン)に向けて、宿泊優待や商品割引などの特典を付けることができ、資金調達と同時に顧客との関係強化やマーケティング活用も実現可能です。

開催概要
タイトル:変わる資金調達の常識──注目集まる「自己募集型デジタル社債」とは?制度・仕組み・実践例を一挙解説!
日時:2025年5月15日(木)16:00~17:00
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料(事前登録制)
参加方法:以下のフォームより参加登録をお願いします。メールにてZoomウェビナーのURLをお知らせします。
【参加登録フォーム】
https://www.growship.com/events/sto-seminar20250515/
【セミナー内容(一部)】
・自己募集型デジタル社債の基本スキーム
・導入のメリット・注意点
・活用事例の紹介
・STOプラットフォーム「OwnerShip」の特徴と優位性
・質疑応答
▼こんな方におすすめ
——————————————————
・自社で完結できる資金調達スキームを知りたい
・他の資金調達手段とどう違うのか知りたい
・STOやデジタル社債の実践事例に興味がある
・優待の付与により顧客との関係性を強化したい
——————————————————
登壇者プロフィール
松井 晴彦(グローシップ・パートナーズ株式会社/オーナーシップ株式会社 代表取締役)

プロフィール
1991年アーサーアンダーセン/アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)入社、以降一貫してIT・ビジネスコンサルティング業務に従事。
その後、アロウズコンサルティング代表取締役社長、EYアドバイザリー代表取締役社長を歴任。
2016年にグローシップ・パートナーズ株式会社を設立。2021年にはデジタル証券準備株式会社と共同でオーナーシップ株式会社を設立。
「投資型クラウドファンディング」「デジタル証券」「組込金融」などFinTech領域にて、プラットフォーム構築や新規事業支援を行っている。
会社概要

会社名:グローシップ・パートナーズ株式会社
所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ3階
設立:2016年7月1日
代表取締役:松井 晴彦
事業内容:金融クラウドサービスの開発・提供、ITコンサルティング、経営コンサルティング
URL: https://www.growship.com/

会社名:オーナーシップ株式会社
所在地:東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ3階
設立:2021年10月1日
代表取締役 :松井 晴彦
事業内容:セキュリティ・トークン(「電子記録移転有価証券表示 権利等」)システムの開発・運用
このリリースに関するお問合せ先
広報担当 : 福嶋
Email : pr@growship.com
TEL : 03-6434-7788
FAX : 03-6434-7789