株式会社新星出版社
新星出版社の人気「ビジネス教養」シリーズに、待望の新刊『サクッとわかる ビジネス教養 脳科学』が登場しました。本書では、脳のしくみの基本から、最新の研究でわかってきた脳の高次機能とその伸ばし方までが見るだけでわかります!

●脳の基本的なしくみがわかる!
本書では、脳の基本的なしくみをパーツごとに整理し、誰にでもわかりやすいように解説。大脳や小脳、脳幹から、脳のネットワークを形づくるシナプス、そこでやりとりされている神経伝達物質などまで、代表的なものを取り上げています。
また、記憶や感情、運動などのメカニズムについても、わかりやすく解説しています。

●脳番地ごとの特性と伸ばし方がわかる!
本書では、脳の部位を「脳番地」と定義づけ、それをベースにそれぞれの脳番地の役割・特性を解説。脳番地ごとに適したトレーニング方法も紹介しているため、自分の脳の特性に合った鍛え方を見つけることもできます。

●最新の脳の研究でわかった、脳の新常識がわかる!
本書の後半では、脳の俗説について、最新の脳科学的な知見から解説。「脳は10%しか使われていない」「右脳型・左脳型」「脳は遺伝する」などの真偽がわかります。また、誤解されることが多い「発達障害」や「高次脳機能」についての理解も深められます。

【著者プロフィール】
加藤 俊徳(かとう としのり)
脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。 株式会社「脳の学校」代表。昭和医科大学客員教授。脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニング、脳活性助詞強調おんどく法を開発・普及。小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療。14歳のときに「脳を鍛える方法」を知るために医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測「fNIRS(エフニルス)」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後、慶應義塾大学、東京大学などで脳研究に従事し、「脳の学校」を創業。現在、「加藤プラチナクリニック」を開設し、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、脳の個性や成長段階、弱み強みの脳番地診断を行い、薬だけに頼らない脳の処方を行う。
著書に『一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方』(サンマーク出版)、『すごい左利き』(ダイヤモンド社)などのベストセラーをはじめ『脳とココロのしくみ入門』(朝日新聞出版)など多数。
【書誌情報】
『サクッとわかる ビジネス教養 脳科学』
出版社:株式会社新星出版社
著者:加藤 俊徳
定価:本体1,500円+税
発売日:2025年4月17日(木)
仕様:四六判・オールカラー・176ページ
【Amazon】https://www.amazon.co.jp/dp/4405120412/
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