Anyflow
~開発者向け機能「コードアクション」をリリース~

Anyflow株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:坂本 蓮、以下Anyflow)は、SaaS事業者向けのAPI連携プラットフォーム「Anyflow Embed」の新機能、「コードアクション」をリリースしました。
本機能により、SaaS事業者の開発者はコードとノーコードを融合させながら、さらに自由度が高くスピーディなAPI連携を開発していくことができるようになります。
Anyflow Embedについて:https://anyflow.jp/products/embed
◾️ 開発の背景と概要
Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。
外部SaaSの認証からAPI呼び出しまでが予めパッケージ化されており、ノーコードでスピーディにAPI呼び出しを実装することができることが特徴です。

一方でこれまで、SaaS事業者の開発者がユーザーに連携をリリースするためには、API呼び出しだけではなく、取得したデータを加工したり処理を分岐させたりするなどの「ロジック」を構築する必要がありました。
ロジックの実装もノーコードで実施することができたものの、開発者にとってはコードによる実装の方が慣れ親しんでいるため、ノーコードだと逆に難しさを感じてしまうケースがありました。
新機能「コードアクション」では、開発者が指定したプログラミング言語とバージョンでコードを実行することが可能で、ロジックの実装をより自由でスピーディに行うことができます。
コードアクションは既存のノーコード構築フローの中で利用でき、以下の様なノーコードとコードの融合を可能とします。
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SaaSのAPI呼び出しは予めパッケージ化されたノーコードアクションを使用
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ロジックの実装はプログラミング言語で書けるコードアクションを使用
これにより、SaaS事業者の開発者はコードとノーコードを融合させながら、さらに自由度が高くスピーディなAPI連携を開発していくことができるようになります。
◾️ SaaS事業者向けAPI連携プラットフォーム、「Anyflow Embed」について
Anyflow Embedは、自社プロダクトと外部SaaSとのAPI連携を最短1週間で実現するためのAPI連携プラットフォームです。
API連携のために設計されたノーコードエディターやSDKを用いることで、API連携の構築を高速に行い、自社プロダクトの付加価値を向上させることが可能です。
連携先SaaSのAPIのアップデートへの追従や連携を利用するエンドユーザーの管理機能等も提供しており、自社でメンテナンスするコストを削減可能です。
◾️本サービスの詳細とお問合せ先
Anyflow Embedの詳細:https://anyflow.jp/products/embed
Anyflow Embedのデモ依頼はこちらから: https://anyflow.jp/products/embed#form
◾️ Anyflow株式会社について
会社名 : Anyflow株式会社
代表 : 代表取締役CEO 坂本 蓮
設立 : 2016年2月12日
本社所在地: 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル WeWork 4階
URL :https://anyflow.jp
◾️ 採用情報
Anyflow株式会社は、積極的に採用を行っています。
APIのインフラを共に創っていく事に興味をお持ちの方のエントリーをお待ちしています。
URL: https://anyflow.notion.site/Anyflow-9b321b9a62724099be47115c093ed671