株式会社朝日新聞社
4年連続刊行。今年は「空想から、はじめよう。」を合言葉に、より多くの人たちと一緒に未来を空想

株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)は、パナソニック株式会社とともに「未来空想新聞2042製作委員会」を設立し、5月5日(月・祝)に、“こどもの日は、未来を考える日。”というメッセージのもと、より良い未来をみんなで空想する広告特別版「未来空想新聞2042」の発行とWEB版を公開します。
4年連続刊行となる未来空想新聞では、未来の時をさらに1年進め2042年のくらしを空想します。紙面に登場する未来を想う人は総勢35人。Z世代とともにワクワクした未来を考えるという視点で人選し、未来を想う人の空想記事と、未来に向けたインタビュー、寄稿で紙面を構成します。
今年の未来空想新聞は、より多くの人たちが未来を空想することに参加できるように、「より良い未来を想う見出しでつくった空想記事」を一般募集する企画「空想から、はじめよう。」を新たに展開する予定です。応募された一部の空想記事は、「未来空想新聞2042 WEB版」および8月7日に発行を予定している「未来空想新聞2042」第二弾の紙面に掲載する予定です。
【「未来空想新聞2042」掲載コンテンツ】
記事すべてが未来をテーマにしています。コンセプトに賛同し集まった各界の未来を想う35人の著名人とともに、さまざまな視点から未来のくらしを空想します。一面は2042年に新聞紙面を飾ってほしい空想記事、中面は各分野の著名人・有識者へのインタビュー記事や寄稿で構成しています。タレントのpecoさんによる「天空人語」や漫画家しりあがり寿さんによる4コマ漫画など朝日新聞ならではのコンテンツも掲載予定です。
また、4月13日に開幕した2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のパナソニックグループパビリオン「ノモの国」とも連動し、パビリオンの建築デザインを担当した建築家・永山祐子さんやパナソニックの未来に向けた空想も紹介。「ノモの国」のコンセプト「解き放て。こころと からだと じぶんと せかい。」を、紙面コンテンツでも主要テーマとして取り上げていきます。
■「未来空想新聞2042」未来を想う35人
順不同・敬称省略
あさぎーにょ、石山アンジュ、井手上漠、伊藤亜紗、上田優紀、魚豊、ウスビ・サコ、内沼晋太郎、宇野常寛、江守正多、大西麻貴(o+h)、小川理子、小野邦彦、加藤路瑛、木村由莉、久保田しおん、斎藤幸平、佐久間洋司、しりあがり寿、鈴木俊貴、関野らん、田口一成、近内悠太、辻愛沙子、永山祐子、能條桃子、百田有希(o+h)、peco、MIKIKO、三宅香帆、燃え殻、森永邦彦(ANREALAGE)、龍崎翔子、他
【「空想から、はじめよう。」企画概要】

「未来空想新聞2042」では、2042年に新聞紙面を飾ってほしい空想記事を一般募集します。「未来空想新聞2042WEB版」で、2042年の新聞紙面を飾ってほしい記事の見出しを入力すると、生成AIが見出しに応じた空想記事を作成。空想を言語化した見出しと記事はSNSでシェアすることや、専用ページ上で紙面とWEBへの掲載を応募することが可能です。
募集期間:2025年5月5日(月・祝)~9月30日(火) ※ただし、紙面掲載への募集は6月10日(火)まで
応募方法:「未来空想新聞2042WEB版」(https://miraikuusoushimbun.com/)より受付
応募資格:18歳以上 ※18歳未満の方は保護者同意のうえご応募ください
応募いただいた見出しの一部は、AIで生成された記事とともに、8月7日(木)発行予定の「未来空想新聞2042」第二弾で掲載予定です。
【紙面の配布について】
これからの未来を担う世代が少しでも明るい未来を空想できるように、日本全国の中高生を中心に「未来空想新聞2042」を配布する活動を実施します。具体的には、日本全国の中学校、高校、高等専門学校に紙面配布の希望を募り、無償で進呈します(※)。さらに未来空想新聞のコンセプトとの親和性が高い全国の90を超える科学館などでも配布します。紙面配布施設は、「未来空想新聞2042 WEB版」にて随時公開予定です。
※紙面配布を希望される中学・高校・高専 は「0505mirai@asahi.com」までご連絡ください。ただし、部数には限りがあります。
【「未来空想新聞2042」概要】
■広告特別版「未来空想新聞2042」
・発行日:2025年5月5日(月・祝)
・ページ数:ブランケット版8Pフルカラー
・発行:未来空想新聞2042製作委員会 (朝日新聞社・パナソニック株式会社)
・配布:科学館などの紙面配布施設は「未来空想新聞2042WEB版」にて随時公開予定。
・朝日新聞販売サイトでの販売も予定 https://ciy.digital.asahi.com/ciy/11016381
※2025年4月17日(木)から申込可能。2025年5月中旬以降、順次発送いたします。発送先は日本国内に限ります。
※2025年8月7日(木)に「未来空想新聞2042」第二弾(ブランケット版12Pフルカラー)を発行予定
■「未来空想新聞2042WEB版」
https://miraikuusoushimbun.com/
4月17日にティザーサイトを公開、5月5日より「未来空想新聞2042WEB版」を公開します。
【「未来空想新聞2042製作委員会」について】
「未来の定番」をつくることをめざすパナソニックと「つながれば、見えてくる。」をスローガンとする朝日新聞社の共創プロジェクトで、「未来空想新聞2042」の発行を通じ、多くの人が未来に向けて語り合う機会を提供し、希望に満ちた未来の実現に貢献します。
d9214-1823-6c364c166564037cf86bba6c3bf6af69.pdf〈お問い合わせ〉
未来空想新聞2042製作委員会
(朝日新聞社 メディア事業本部内)
E-mail 0505mirai@asahi.com