株式会社サンクゼールは2025年4月16日（水）より、サンクゼールワイナリー本店（長野県飯綱町）限定でデリカテッセン新メニューの発売を開始いたしました。今回のために開発した、フォカッチャサンドをはじめとし、ワイナリーレストラン・サンクゼールシェフが監修した全7品の本格メニューが揃いました。地元の素材を活かし、味や香り・食感にまでこだわった、本店でしか味わえないラインナップをぜひ、お楽しみください。

“やたらタルタル”とスモークサーモンのフォカッチャサンド

　やたらとは、きゅうりやナス、みょうがといった夏野菜と、大根の味噌漬けを細かく刻んで混ぜた長野県飯綱町の郷土料理です。“やたら”と何でも刻んで入れたり、“やたら”とおいしいことから、「やたら」と呼ばれるようになったといわれています。ふりかけのようにご飯にかけて食べられることが多く、暑くて食欲がない夏でも、さっぱりと食べやすいため、重宝されてきました。

そんな”やたら”にサンクゼールで人気の「農場タルタルソース」を加えたオリジナルタルタルソースと、香ばしいスモークサーモンをたっぷりとサンドしました。地元の味の魅力を包み込んだ逸品をご堪能ください。

信州福味鶏と田舎風野菜ソースのフォカッチャサンド

　信州の豊かな自然環境の中で飼育された”福味鶏”を低温調理で丁寧にしっとりと仕上げたサラダチキンをたっぷりと使用しています。ディル・ケール・ルッコラ・セルフィーユをミックスした4種のハーブ野菜や、長野県産フルーツトマト、手作りキャロットラペなど、地元野菜をふんだんにサンドしました。心もカラダも喜ぶごちそうサンドです。

飯綱町産りんごを入れたたまごサラダフォカッチャサンド

　飯綱町産りんごで手作りしたコンポートと生りんごを使用したオリジナルのたまごサンドです。コンポートのやさしい甘さと、生りんごのシャキッ！とした食感がアクセントになっています。本店スタッフもイチオシのたまごサンドは、りんごの名産地・長野県飯綱町だからこそ誕生しました。

旬野菜と信州ポークのスープ

　春野菜の旨みを存分に活かした季節のスープです。主役は甘みの増した春キャベツと新たまねぎ。そこへ信州ポークのベーコンを加えることで、まろやかな野菜の風味にコクが生まれ、素材本来の味わいと春の恵みを楽しめる逸品に仕上げました。

長野県産きのこと豆乳のスープ

　長野県産のきのこと旬の野菜をじっくり煮込み、豆乳のクリーミーなコクでまろやかに仕上げたスープです。きのこの豊かな旨みと、野菜の甘みが溶け合い、豆乳がそのおいしさを一層引き立ててくれます。毎日飲みたくなるような、ほっと心温まる一杯です。

昔ながらの自家製プリン

　長野県産の新鮮なたまごを贅沢に使い、たまごのコクと牛乳のやさしい甘さを閉じ込めた、どこか懐かしい昔ながらのです。サンクゼールの人気商品「オールフルーツ りんごジャム」をトッピングすることで、りんごの甘さとゴロゴロとした食感を楽しめます。

容器は、商品に使用している瓶を採用することでより、サンクゼールらしいプリンに仕上がりました。

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月17日 13時00分）