ソフトバンクロボティクス株式会社
〜入出庫から自動梱包の省人化と効率化〜
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、Ranpak株式会社(本社:横浜市、代表取締役:ヴィンセント・ウィリアム・シェモ、以下「Ranpak」)と法人向けオンラインセミナー「入出庫から自動梱包の省人化と効率化」を2025年5月15日(木)に共催します。また、セミナーに参加された企業の中から抽選で1社に、「現状解析サービス」を無料で提供します。

物流業界は、労働者不足や人件費の高騰といった課題が進行し、物流施設の業務効率化や省人化が急務となっています。このような中、ロボットやデジタル技術の導入が進んでいるものの、具体的にどこから手を付けるべきかと悩みを抱える企業も少なくありません。
本セミナーでは、持続可能な紙製梱包ソリューションと高度効率な自動梱包システムをグローバルに展開する米国企業の日本法人であるRanpakと、世界中のさまざまな企業との連携により、最新技術の紹介を通じて物流倉庫の全体最適化を提案するソフトバンクロボティクスが、入出庫から梱包までの一連のプロセスを自動化する方法と効果について解説します。高密度自動倉庫システム「AutoStore™」によるピッキングと自動梱包システムの活用で生産効率5倍を実現した欧米企業の事例や、高さ可変自動封函機を含む最新の自動梱包システムなど、自動化のヒントを紹介します。また、2030年からEU域内で適用される「包装・包装廃棄物規則」のポイントを含め、日本が数年後に追随する可能性がある欧米のトレンドも紹介します。
■こんな企業さまにおすすめ
・省人化を推進しながらも、生産効率向上を狙いたい企業さま
・梱包熟練者に依存せず、作業を標準化したい企業さま
・倉庫の自動化・DX化を検討している企業さま
■セミナー概要

名称 |
入出庫から自動梱包の省人化と効率化 ~最先端欧米DC事例と法規制を解説:物流センターのタッチポイント削減策~ |
開催日時 |
2025年5月15日(木) 午後2時〜3時(60分) |
場所 |
ライブ配信(Zoomウェビナー) ※フォームにご登録のメールアドレス宛に、ZoomウェビナーのURLをお送りします |
定員 |
200人 |
対象 |
・法人のお客さま ・お申し込み後の簡単な事前アンケートにご協力いただける方(5分程度) ・当社のソリューションの導入または協業等を検討いただける方 ※個人の方および同業他社の方のご参加は遠慮いただきますことを、あらかじめご了承ください |
参加費 |
無料 |
申し込み方法 |
|
申し込み期日 |
2025年5月14日(水) |
主な内容 |
・ピッキングから梱包までの一連のフローを自動化する方法とメリット -AutoStoreと自動梱包システムを活用して生産性向上を実現した事例 ・2030年から適用される「EU 包装・包装廃棄物規則」による日本企業への影響を徹底解説 ・参加者限定!無料の現状解析サービスをご案内 ※講演内容は予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください |
主催 |
ソフトバンクロボティクス株式会社、Ranpak株式会社 |
■ソフトバンクロボティクス 物流自動化ソリューションについて
ソフトバンクロボティクスは、世界最高峰の保管効率を誇るノルウェー発の高密度自動倉庫システム「AutoStore」をはじめ、今回紹介するRanpakの高さ可変自動封函機「Cut’it EVO」など、世界中のさまざまな自動化設備・ロボットの活用による、物流業務の自動化・全体最適化を提案しています。
物流自動化ソリューション: https://www.softbankrobotics.com/jp/product/logistics/
AutoStore: https://www.softbankrobotics.com/jp/product/autostore/
■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界9カ国、21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。