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「土曜と祝日が重なると年間の休日が1日減り、祝日の恩恵を受けられない現状」に対する意見を問う 「#祝日キャンセル問題」 投票選挙を開始!

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僕と私と

約7割が「祝日土曜の振替休日が欲しい」 、約6割が「制度化してほしい」と回答!「祝日土曜に関する調査」 の結果も公開

Z世代向けの企画・マーケティングを行う『僕と私と株式会社』は、時代の移り変わりに対応せず、変化しないままになっている「身近な従来の当たり前」に問いを立てることで、人々が「考え・意見を述べる機会」を生み出し、より良い社会と未来を育む姿勢作りを後押しする「身近なことからプロジェクト」を始動します。

4月17日(木)より、第一弾アクションとして「#祝日キャンセル問題」に関する投票選挙を開始。本取り組みでは、【土曜日に祝日の振替休日が発生しないため、年間の休日が1日減ってしまい、祝日の恩恵を受けられない人々が多くいる】という実態をあらわす「#祝日キャンセル問題」 に対して人々の意見を募ります。本取り組みは、2025年4月17日(木)〜2025年5月3日(土)の期間、Xの公式アカウント「身近なことからプロジェクト」にて実施します。

目次

今こそ、身近な「従来の当たり前」に問いを立て、よりよい未来を育んでいく姿勢作りを

2024年に実施された衆議院選挙の投票率は53.83%。戦後3番目の低さとなり、特に18、19歳では43.06%と全体を10%以上下回る結果にまりました。一方で、急速な社会変化のなかで、人々の生活スタイルは変化しており、さまざまな新しい価値観や意見をもつ人々は増加し続けています。

このような背景の中で、Z世代向けの企画・マーケティングを行う『僕と私 と株式会社』は、“よりよい未来を育むための姿勢作り”こそが、今社会にとって重要なテーマなのではないかと考えました。

そこで、 ライフスタイルや価値観が変化している一方で、それらに対応せず“変わらないままになっているルールや文化“に着目。「言われてみればたしかに変だ」と感じ、“従来の当たり前”を「問い」として掲げることで、多くの人々がよりよい社会と未来に想いを巡らせ、意見を述べ、議論する。そのような現象作りを目指すプロジェクト「身近なことから プロジェクト」を立ち上げます。

また、本プロジェクトの第一弾アクションとして、祝日と土曜日が重なると【祝日と土曜が重なると年間の休日が一日減ってしまう問題(祝日の恩恵を受けることができない人が多く発生してしまう問題)】に注目。週休二日制が定着しているが、祝日の土曜日には振替休日が実施されていない「#祝日キャンセル問題」に対する人々の意見を募る取り組みを、2025年5月3日(祝日であり、土曜日である日)に向けて実施します。

是非、みなさまのご意見をお聞かせください。僕と私と株式会社は、これからも、より良い社会と未来を作る姿勢を後押しし、人々と共に、新たな文化を育てていくことを目指します。

祝日土曜日である5月3日に向け「祝日土曜に振替休日がない問題」への意見を問う 「#祝日キャンセル問題 投票選挙」をスタート!

2025年4月17日(木)から、祝日の土曜日である2025年5月3日の24時までの期間、「#祝日キャンセル問題」に関する投票選挙 を実施いたします。

「#祝日キャンセル問題」のハッシュタグをつけて「祝日土曜日の振替休日が無い問題に対する意見を投稿する形で、是非皆様の一票を投じてください。また、本プロジェクトでは、実際に集まった声や意見を政治家に届ける活動も実施していきます。

ハッシュタグ投稿による参加に加え、プロジェクト公式アカウント(@mijikanaktkr)をフォロー、告知投稿をリポストなどのご協力もお願いいたします。より多くの方々に、身近な社会テーマについて考えてもらう取り組みを広げられるよう進めてまいります。

■投稿・参加概要

〇公式アカウント「#祝日キャンセル問題 SNS投票選挙」:https://x.com/mijikanaktkr(@mijikanaktkr )

〇参加方法:「#祝日キャンセル問題」をつけて投稿

〇賛同署名募集フォーム:https://chng.it/KMnysJnQQm

「小さな動きこそが次の当たり前をつくっていく」。僕と私と株式会社・代表取締役社長 今瀧健登のコメント

「土曜日に祝日が重なっても、振替休日がない。」 ふとした違和感ですが、調べてみたら「なぜ?」と思う人が多くいました。

声をあげるまでは小さなモヤモヤでも、あげてみると“共感”が“行動”に変わることもあります。もし、制度に違和感があるなら、それを言葉にしていくことが大切。まずは“土曜日の祝日にも振替休日を”という一歩が今回の取り組みです。

大きな社会をいきなり変えることは難しくても、身近な違和感に気づき、声をあげることは誰にでもできます。そして、そういった小さな動きこそが、次の社会の当たり前をつくっていくと信じています。

このプロジェクトを通じて、「意見を持ってもいい」「行動してもいい」と思える人が、1人でも増えてくれたら嬉しいです。みなさまの“違和感”は、ちゃんと力になる。 この取り組みが、そんな実感を持てる第一歩になりますように。

■「身近なことからプロジェクト」では、賛同団体様を募集しています。

「身近なことからプロジェクト」では、本取り組みに賛同いただける団体様を募集しています。賛同いただける団体様は下記 フォームよりご連絡ください。

〇賛同募集フォーム:https://docs.google.com/forms/d/1l3NFaHgZzb4jcMErgnupPU6NJ5km_eVuYECBv3naESA/edit

「#祝日キャンセル問題」に関する調査 調査結果サマリー

TOPIC1:多くのコク味が求める「土日祝日の振替休日

●約7割が 「土曜祝日にも振替休日があったほうが良い」 と回答!求められる土曜祝日の振替休日。

全体の65.1%が、土曜祝日にも振替休日が「あったほうが良い」と回答。 全性年代の中で最も「あったほうが良い」という回答が多かったのはZ世代の女性で、72.7%という結果に。

TOPIC2:意外と知られていない 「土曜日の祝日キャンセル」

●「土曜の祝日に振替休日がないこと」 を約半数が知らなかった!

約7割が土曜祝日に振替休日があったほうが良いと回答した一方、「土曜祝日に振替がないこと」の認知率はわずか53.8% という結果に。祝日キャンセル問題は、多くの人にとって 「言われてみればおかしい」と感じるようなテーマであることが伺える。

TOPIC3:国や企業による制度化に対する期待感

●約6割が祝日土曜の振替休日を「国の制度として認めてほしい」と回答

55.5%が「土曜祝日の振替を国の制度として認めてほしい」と回答し、58.2%が「土曜祝日の振替を認めている企業がうらやましい」と回答。「土曜祝日の振替休日認可」が国民や従業員の共感獲得に繋がる可能性が高いことが示唆された。

TOPIC4:振替休日がないことによるモチベーション低下

●「祝日キャンセル」 が士気低下に!?約7割が「残念」、6割以上が 「損をした気分になる」 と回答

土曜日が祝日だった場合、振替休日が無いことについて、全体の64.8%が「損をした気分になる」と回答。「損をした気分になる」の回答が最も高かったのがY世代で、66.4%という結果に。

※世代区分:Z世代=15~27歳 / Y世代=28~42歳 / X世代=43歳~59歳

参考情報:2050年までに99日の休日が消滅予定!?数字で見る 「#祝日キャンセル問題」

祝日土曜日の振替休日がないことによって、 1992年の公務員を対象とした週休二日制の実施から2025年5月3日までに、累計58日の休日が消滅し、2050年までに99日の休日が 消滅予定となっています。また、次回の祝日で土曜である2025年5月3日は、ゴールデンウィークの初日。今年は例年より短いゴールデンウィークを嘆く声が多いなか、 祝日キャンセル問題によって、さらに休日が1 日減ってしまっている人も多いでしょう。

1995年、2000年、2006年、2012年、2017年に4日、 2040年には5日の休日が消滅する予定

特に祝日の土曜日が多かった年として、1995年、2000年、2006年、2012年、2017年には4日間。1995年、2001年、2002 年、2018年、2023年には3日間、祝日の土曜日がありました。

土曜日が休日となっている人にとっては、その数だけ年間の休日が少なくなります。また今後は、2029年、2030年、2034年、2045年に3日間、2040年には5日間、祝日でかつ土曜日が予定されており、その日数分、年間の休日が少なくなる予定です。

事前調査の結果:「祝日キャンセル問題に関する調査」の結果詳細

「祝日キャンセル問題に関する調査」 調査概要

●調査手法:WEB調査

●集計手法:生年代別人口構成比に準じてウエイトバック集計

●エリア:全国

●調査実施日:2025年3月4日(火) 〜 2025年3月9日(日)

●調査対象:15歳~59歳の男女3,000名

TOPIC1:多くの国民が求める 「土曜祝日の振替休日」

●約7割が 「土曜祝日にも振替休日があったほうが良い」 と回答!求められる土曜祝日の振替休日

「あなたは、土曜日が祝日だった場合にも振替休日があった方がいいと思いますか」の質問に対し、全体の65.1%が、土曜祝日にも振替休日が「あったほうが良い」と回答。全性年代の中で最も「あったほうが良い」の回答が多かったのはZ世代の 女性で68.4%。次いで多かったのがY世代で67.0%でした。

年代全性年代の中で最も「あったほうが良い」の回答が多かったのはZ世代の女性で、72.7%という結果に。自由回答としては、「祝日を祝う気持ちが減る(28歳女性)」「働き方改革と並行して行うべき(30代男性)」、「休みが少ない職場のため、土曜日が祝日だと年間の休みがさらに減って辛い。(40代 女性)」といった声が多く見られ、多くの人が土曜祝日の振替休日実現を求める人が多いことが明らかになりました。

TOPIC2:意外と知られていない 「土曜日の祝日キャンセル」

●「土曜の祝日に振替休日がないこと」 を約半数が知らなかった!

約7割の人が土曜祝日に振替休日があったほうが良いと回答した一方で、「土曜祝日に振替がないこと」の認知率はわず か53.8%という結果に。最も認知率が低い年代はZ世代でわずか45.2%。アンケートの中には「初めて知ったのでびっくりした。 昔は会社も学校も土曜日にあったけれど、今は休みのところがほとんどなので休日の扱いもそれに合わせる方が自然に思え る(50代女性)」 といったコメントも多数見られ、「#祝日キャンセル問題」が多くの人にとって 「言われてみればおかしい」と

感じるような実態であることが伺えます。

TOPIC3:国や企業による制度化に対する期待感

●約6割が祝日土曜の振替休日を「国の制度として認めてほしい」と回答

「土曜祝日の振替休日を国の制度として認めてほしいと思いますか?」の質問に対し、55.5%が「認めてほしい」と回答し、 58.2%が「土曜祝日の振替を認めている企業がうらやましい」と回答しました。「国の制度として認めてほしい」の回答が最も 高かったのはZ世代の63.1%でした。

「国内経済の景気を上昇させる好機を逃している。願わくば法律が改正されることを望む(53歳男性)」 「時代に沿って変えてくべき(18歳男性)」といった声があり、「土曜祝日の振替休日認可」が国民や 従業員の共感獲得に繋がる可能性が高いことが示唆されました。

TOPIC4:振替休日がないことによるモチベーション低下

●「祝日キャンセル」 が士気低下に!?6割以上が 「損をした気分になる」、約7割が「残念」と回答

「土曜日が祝日だった場合振替休日が無いことについて、損をした気分になりますか?」という質問に対して、全体の64.8% が「そう思う」と回答しました。「損した気分になる」という回答が最も高かったのはY世代で、66.4%という結果に。自由回答としては、「休みを1日損した気分でモチベーションが低下する(29歳男性)」 、「法律の改訂が必要なことは分かりますが、 改革できれば労働意欲の向上という点で大きな効果を果たすと思う(18歳男性)」、 「土曜日に祝日が被ってしまった時 に悔しい!という気持ちが生まれてしまう(18歳女性)」といった声がみられました。

■スタッフリスト

●企画制作: 僕と私と、博報堂、プラチナム

●エグゼクティブ・プランナー : 今瀧 健登

●ディレクター: 杉山 祐太

●プランナー / コピーライター : 浮亀 広大

●インサイトプランナー : 山本 諭

●SNSプランナー: 本田 真也

●イラストレーター: なおにゃん

▼本件に関する、オンエア・掲載・取材のお問い合わせ先

身近なことからプロジェクト #祝日キャンセル問題 PR事務局(㈱プラチナム内) 浮亀

MOBILE:080-4182-4296 (090-7686-2698)

FAX/03-3584-0727

EMAIL:k-ukigame@vectorinc.co.jp

僕と私と株式会社について

僕と私と株式会社は、Z世代を代表する企画・エモマーケティング会社です。また、リモート制度やサウナ採用、地方へのワーケーションなどを取り入れた新しい働き方も実践中。「メンバー全員天才」を目指し、社内からも多くの企業が生まれています。

(1)企画・エモマーケティング

Z世代に特化した心を動かす企画・マーケティングを専門としています。ハッピーな共感をフックに購買行動に繋げる「エモマーケティング」をベースに、今を生きるリアルなZ世代の視点も取り入れた企画、クリエイティブ制作、コミュニケーションまでを一貫して担当しています。

(2)Z世代調査・ブレストサービス「Zview」

「餅は餅屋に、Z世代はZ世代に」をコンセプトに、Z世代の本音やインサイトを調査する事業です。Webアンケートなどからデータを取得・分析する定量調査と、 インフルエンサーをはじめとするキーオピニオンリーダーへのインタビューやワークショップなどの定性調査を実施しています。

■会社概要

代表取締役:今瀧 健登

所在地:東京都渋谷区円山町5-5 Navi渋谷V 3階

事業内容:Z世代に関する企画・マーケティング事業、ブランド事業

HP:https://boku-to-watashi-and.com

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月17日 12時58分)

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