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【地域と企業をつなぎ共創するチャレンジ新潟2025スタート】新潟県内の市町村・地元企業からの地域課題を幅広く募集

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Socialups株式会社

Socialups株式会社(本社:新潟市中央区、代表取締役社長:髙瀬章充)は、新潟県「令和7年度新潟県地域課題解決を核とした新たな企業誘致推進事業」を受託し「チャレンジ新潟」を運営しています。

目次

地域資源×地域課題×ビジネス創出 チャレンジ新潟2025がスタート

 この度、地域課題と企業課題を結びつけ、共創による解決を目指すオープンイノベーション事業「チャレンジ新潟2025」について、新潟県内の市町村と地元企業からの課題募集を開始いたしました。

 今年度は、新潟県内の市町村に加え、地元企業からの課題も対象に拡大しました。

地域に根差した企業が抱えるリアルな課題や、自社の成長・変革につながるテーマに対し、ソリューションを提供する県内外の企業とマッチングさせ、共創による取り組みを進めていきます。

  • 今年度の課題テーマは、2025年7月頃の公開予定。

  • 課題に対するマッチングイベントを2025年7月下旬に東京で開催予定。

■チャレンジ新潟とは

 チャレンジ新潟は、新潟県内の市町村や地元企業が抱える様々な課題や地域資源を企業とマッチングさせて共創し、オープンイノベーションにより課題解決から企業誘致まで繋げる事業です。

チャレンジ新潟について詳しくはこちら→https://www.challenge-niigata.com

■スケジュール

 本プログラムでは、「地域課題の深堀」から「企業とのマッチング」、「マッチング後のプロジェクト組成」、「事業化に向けた伴走支援」までをトータルでサポートし、年度内の小さな事業実施を目指します。

2025年7月頃

市町村と地元企業の課題公開

2025年7月下旬

課題ピッチ(テーマ説明会)&マッチングイベント開催

2025年7~8月

企業提案エントリー受付

2025年8月下旬

マッチング結果のご連絡

2025年9月~2026年2月頃

キックオフ~事業検討~事業実施

2026年2~3月頃

報告会開催

■これまでのマッチング実績

 令和5年度から実施されている本プログラムでは、令和6年度は9市町村の9の課題に対して全国58社の企業から、150件の提案がありました。うち、77件がマッチングにつながり、市町村における事業化や連携協定の締結、実証実験の実施に至った企業があります。

昨年度の課題詳細はコチラ

https://www.challenge-niigata.com/matching2024

■新潟県内の市町村・地元企業からの地域課題の募集について

 単なる課題解決にとどまらず、企業との連携によって新たな価値を創出し、地域産業の活性化や企業誘致、雇用創出へとつなげることを目的としています。自治体と企業、双方のニーズを的確に結びつけることで、地域全体の課題解決力を高めていくことを目指しています。

 今年度は、市町村だけでなく新潟県内の地元企業が抱える地域課題や、自社の経営・事業上の課題も募集しています。自社の強みを活かして新たなパートナーと課題解決に取り組みたい企業にとって、絶好の機会です。

<課題応募対象>

・新潟県内の市町村

・新潟県内の企業

<課題応募イメージ>

・地域の特産品のブランド化や売れる商品開発をしたい

・関係人口の創出や移住を促進したい

・地域内の周遊観光を促進したい

・地域の企業のDXを進めたい

・社内のデジタル化を進めて業務を効率化したい

・自社のマーケティングやSEO対策を充実させたい

・自社のサービス、商品の販売を強化したい、ECを伸ばしたい

・事業の成果をデータ化して管理、評価したい

<マッチングによる取り組み事例>

・佐渡市×TOPPANエッジ(株)

 「棚田管理の負荷軽減に向けた水路の遠隔監視」

 市と企業が連携して農家の課題解決のための実証実験を実施

・新潟市×(株)SKIDAY

 「野鳥と観光地佐潟の魅力を発信するためのライブカメラ設置」

  市でのサービスの試験導入から導入拡大を検討

・加茂市×(株)新潟酒販

 「規格外のル・レクチェを活用した商品開発による新たな価値創出

  市と地域の生産者・事業者と連携した商品開発

・弥彦村×(株)AlbaLink

 「空き家の再生・再販による利活用」

  村民への空き家相談実施、連携協定締結によるサービス提供

●これまでのマッチングによる取り組み事例の詳細はコチラ

■課題のご応募・お問い合わせ

本事業を通じて、地域のリアルな課題を共有し、企業同士や市町村との共創を通じて新たな価値を創出してみませんか。今年度も、多くの市町村・地元企業の皆さまからのご参加をお待ちしております。

●新潟県内の企業の方からの課題のご応募・お問い合わせはコチラ 

◾️主催・運営

主催:新潟県

運営:Socialups株式会社、株式会社テレビ新潟放送網

■Socialups株式会社について

◼︎会社名

Socialups株式会社( https://socialups.jp/ )

◼︎所在地

【新潟本社】新潟県新潟市中央区笹口1-2プラーカ2 1F NINNO+

【南魚沼支社】新潟県南魚沼市六日町140 MAKINO-BA内

【熊本支社】熊本県熊本市中央区上通町2番17号 びぷれす熊日会館7階 びぷれすイノベーションスタジオ

【鹿児島支社】鹿児島県鹿児島市呉服町2-8 HITTOBE Powered by The Company

◼︎代表者

代表取締役社長 / CEO 髙瀬 章充

◼︎事業内容

・自治体と協働した起業家や社内起業家

・新規事業創出支援プログラムの設計と運用

・起業家、社内起業家、新規事業創出における伴走支援

・スタートアップエコシステムの構築

■これまでの事例

【新潟県内】

・新潟県地域課題を核とした新たな企業誘致推進事業「チャレンジ新潟」事務局

 https://www.challenge-niigata.com/

・スタートアップアクセラレーション南魚沼

 https://socialups.jp/works/minamiuonuma

・新潟市の企業内の新規事業創出プログラム「WAVE」事務局(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://www.teny.co.jp/wave2/

・にいがた2km・8区連携オープンイノベーション推進事業「HEAT」事務局(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://niigata2km.teny.co.jp/

・小千谷市起業家育成支援事業「BALLOON」(株式会社テレビ新潟放送網との共同運営)

 https://ojiya-startup.com/

・新潟県首都圏企業との情報交換会運営

 https://socialups.jp/news/posts/40

【熊本】

・熊本市起業家育成インターンシップ支援事業

 https://skip-kumamoto.com/

・熊本市の起業家 発掘・育成プログラム 「HIGOCANVAS」事務局(2022年度)

 https://higo-canvas.com/

・スタートアップアクセラレーション熊本(2022年4月〜2024年3月)

 https://socialups.jp/works/kumamoto

【鹿児島】

・鹿児島市次世代のデジタル活用人材育成プロジェクト「SaKURA」運営事務局

 https://kagoshima-digital-project.org/

【経済産業省】

・新潟版未踏的人材育成事業「ETSUZAN」運営事務局(2023年・複数社との共同運営)

 https://etsuzan.org/

【独自事業】

・オンライン起業支援ワークショップ(国立高等専門学校機構本部主催・グローバル・アントレプレナーシッププログラム内イントロダクションプログラムで運用)

 https://socialups.jp/onlineworkshop

■会社HP:https://socialups.jp/

■お問合せ先

チャレンジ新潟運営事務局(Socialups株式会社)

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月17日 15時41分)

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