marukawa
知育的視点から、住宅の性能を整える。
住まいとは“過ごす場所”であり、“育む場所”でもあります。
鹿児島県南九州市に本社を置くmarukawa-マル川建設株式会社-(代表取締役:川原和人)では知育視点での暮らしに着目し取り組みを展開しています。
なぜ「知育のできる家」を考える必要があるのか。
未来を担う子どもたちが、自らが持つ最大限の能力を発揮できるよう、その成長を促すために、住まいの性能を整えることが大切だからです。
よりよい住環境が子どもたちの知的好奇心を養い、社会性や自主性、人間性を育んでいきます。

例えば照明計画。
勉強や読書に適した照度を確保することは非常に重要です。
また子ども部屋にも間接照明を設置して睡眠環境を整えることで質の良い睡眠が促され、日中の集中力や生産性を上げることができます。
他にも「自主性・自立性を育む」お手伝いのしやすいキッチン動線や、思春期を考えたた個室・スタディスペースの間取りづくりなどを提案しています。
1/26に開催しました知育イベントでのテーマは「絵本の読み聞かせ」
子どもの成長を感じることは無意識に目を細めてしまうほど嬉しいことです。
成長の速度は意外と早いもので、小学校に入るぐらいまでに脳の大部分が形成されます。
子どもの脳は右脳優位であることが分かっています。
右脳は感情・感覚・イメージをつかさどる部分です。
幼少期の絵本の読み聞かせは右脳を活性化する最強のツールです。
そのためこの時期での経験がその後の心と知能の発達に大きく関わってきます。

子どもは絵本を通じて喜怒哀楽を感じながらストーリーを経験します。
その中で子どもの語彙が増えるのはもちろんのこと、親と子どもとが心を通わせる大切な時間にもなります。
今回は絵本未来創造機構の山下三恵子様を講師にお招きし、効果的に実践できるための「心が育つIQ絵本体験」を講座いただきました。

「子どもに合わせてゆっくりと読んであげて・・・」
それは親目線での子ども基準を作ってしまっているようで、子どもが集中できない原因にもなっているようです。
講座では五感が敏感な子どもたちが集中できる絵本の読み方を紹介いただき、参加された方々も共通して持たれていた悩みを解決できた様子でした。
結局のところどんな効果があるの?
こんな面白いデータがあります。
東大生は幼少期にほとんど毎日読み聞かせを受けていた方が7割近くにのぼるようです。週に数回の方を含めるとほとんど100%に近い東大生が家庭で読み聞かせをしてもらっていたようです。
しかし、東大に行けることだけが成功の証ではありません。
脳の発育が促され、その後の人生の選択肢を増やすことができるのならば、それは素晴らしいことだと思います。
ベビーマッサージや知育玩具も同様に大きな効果を生み出すことが長年の研究で分かっており、その要素も含めた知育イベントを2025年中に3回ほど開催できるよう計画しています。
marukawaは今後も「知育のできる家」の提案を通じて地域の子育てを応援し続けます。
そして地域の子育てと、活性、地域創生を目的とした自社イベント「かわなべ森のマルシェ」
の開催も5/25(日)決定しました!

地域の方々の協力のもと40店舗以上の出店や体験ブースがあり、地元の子供たちから大人まで老若男女が楽しめるステージイベントも予定しています!
是非遊びにいらしてくだい!!

marukawa-マル川建設㈱-
私たちmarukawaは 南九州市で注文住宅/不動産を手掛ける建築会社です。 「憧れと暮らす」をビジョンに掲げ、お客様に寄り添った、お客様ファーストの工務店です。 お客様とともに歩み、地域に根ざした住まいづくりに取り組んでいます。
住所 | 鹿児島県南九州市川辺町本別府2522-1
電話 | 0993-56-1348