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中部国際空港が自治体と連携した環境活動がACI(国際空港評議会)で “Green Airport Recognition 2025” でゴールド賞を受賞!

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中部国際空港株式会社

中部国際空港が自治体と連携した「家庭から排出される廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料)に循環させる取り組み」が”Green Airports Recognition 2025”にて ゴールド 受賞!

中部国際空港株式会社(所在:愛知県常滑市、代表:犬塚力)が地方自治体と連携した「家庭から排出される廃食用油をSAFの循環させる取り組み」が、ACI Asia-Pacific & Middle EastのGreen Airports Recognition 2025の、空港カテゴリー年間旅客数600万人~1,500万人規模部門において、“ゴールド”の評価を受け、表彰されました。

当空港の環境への取り組みについて、Green Airport Recognitionにて表彰されるのは、2022年以来3連続となります。

Green Airports Recognition 2025授賞式の様子(2025年4月16日、インドのニューデリーにて)
Green Airports Recognition 2025授賞式の様子(2025年4月16日、インドのニューデリーにて)
目次

受賞内容

カテゴリー: 年間旅客数600万~15百万人部門 ※ カテゴリーは旅客数規模ごと4つに分類

受賞内容 : ゴールド ※  1位 プラチナ、2位 ゴールド、3位 シルバー

“Green Airports Recognition” について

環境に与える影響を最小限に抑えるためのベストプラクティスを空港間で共有することを目的とし、優れた環境活動の成果を表彰するACI アジア太平洋・中東地域の制度です。毎年異なるテーマが設定され、2025年のテーマはSustainable Energy at Airports(空港における持続可能エネルギー)でした。

廃食用油をSAFに循環させる自治体と連携した取り組みについて

当社が世界の航空会社から選ばれる空港になるため、SAFを供給できる環境を整備することを目的とし、原材料となる廃食用油の回収を自治体に働きかけを行っているものです。空港会社が危機感を持ち、主体的にSAFサプライチェーン構築に関与する取り組みは世界的にも画期的な活動として、評価いただきました。

【 当社の働きかけによる廃食用油回収切替え実績 】(いずれも愛知県)

東浦町(2024年4月~)、常滑市(給食センターのみ2024年10月~)、大治町(2024年11月~)、

知多市(2025年3月~)、弥富市(2025年3月~)、大府市(2025年4月~)

中部国際空港株式会社 会社概要

中部国際空港株式会社
CENTRAL JAPAN INTERNATIONAL AIRPORT COMPANY , LIMITED

・所在地:愛知県常滑市セントレア一丁目1番地

・設立:

1998年5月1日(1998年7月1日 中部国際空港の事業主体として国の指定会社となる)

・代表:代表取締役社長 犬塚 力(いぬづか りき)

・主な事業内容:

1.中部国際空港及び航空保安施設の設置及び管理
2.旅客及び貨物の取扱い施設等の機能施設、店舗等の利便施設の建設及び管理
3.上記に付帯する事業

・従業員数:308名 役員(常勤)含む 

      ※2025年4月1日現在

・会社WEB:https://www.centrair.jp/corporate/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月17日 17時03分)

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