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イベントDXサービス「eventos」に新機能「キャンセル待ち整理券」リリースのお知らせ

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bravesoft株式会社

「あしたをオモシロク」の実現を目指すイベンテックカンパニー、bravesoft株式会社(読み:ブレイブソフト、代表取締役:菅澤英司、以下「当社」)が提供するイベントDXサービス「eventos(イベントス)」は、イベント当日の“空き枠”を有効活用し、来場者の体験機会を最大化する新オプション機能「キャンセル待ち整理券」機能を新たにリリースしました。

■ 新機能開発の背景

当社は、“人と人とのリアルなつながり”を大切に、テクノロジーの力でおでかけ体験やイベントの可能性を広げるイベンテックカンパニーです。

近年、イベント運営の現場では、混雑回避や感染症対策の観点から「事前予約制」が広く導入されるようになりました。しかしその一方で、予約後に来場しないノーショウ(No-show)問題も顕在化しています。特に大規模イベントでは、10%前後の空席が発生することも少なくなく、せっかくの来場機会が活かされない状況が課題となっていました。

また、当日に「予約はしていないが、もし空きがあるなら参加したい」と考える“歩留まり来場者”も一定数存在します。こうした「空き枠」と「潜在需要」のミスマッチを解消し、より多くの来場者に体験機会を届けたいという思いから、本機能の開発に至りました。

eventosではこれまでも、チケット発券やチェックイン、リアルタイムアンケートなど、来場者と主催者をスムーズにつなぐ機能を提供してきましたが、今回の「キャンセル待ち整理券」機能により、さらに一人でも多くの来場者に体験の場を届けることを目指します。

新機能「キャンセル待ち整理券」とは?

多くのイベントで導入されている事前チケット制では、約10%前後のNo-show(未来場者)が発生しており、せっかくの空き枠が無駄になるケースが課題となっています。

このたびeventosに追加された「キャンセル待ち整理券」は、当日会場にいる来場者の中から、空き枠が出たタイミングでリアルタイムに呼び出しを行うことで、No-showによる在庫ロスを防ぎ、より多くの来場者に体験機会を提供する機能です。

整理券の発行から呼び出し、受付チェックインまで、すべてがスマートフォンのブラウザベースで完結。専用アプリ不要、管理者側の操作もシンプルで、スムーズな運営を実現します。

整理券の発行から受付までの流れ

■ 「キャンセル待ち整理券」機能のポイント

  • GPS連携によるエリア判定:申し込みは特定エリア内の来場者のみが可能

  • リアルタイム呼び出し:混雑状況に応じて先着順で通知・受付

  • WebPush通知対応:スマホのロック画面に即時通知、反応率向上

  • 会員登録不要:ブラウザアクセス時のトークンで識別・発券

  • 自動キャンセル機能:呼び出し後の未受付を自動で整理

今回の新機能の詳しい説明は資料にございます。ダウンロードはこちらから。

DL:https://docs.google.com/presentation/d/1BJLuNFdGZwOzCFv49m8aEFi1zAxlZ6uHUBPWcgpkEzQ/edit?usp=sharing

eventosについてのお問い合わせ:https://eventos.tokyo/contact/

■ 今後の展望

eventosは、単なるイベント運営だけではなく、「イベント体験そのものを進化させるイベントDXサービス」として進化を続けています。

今回リリースした「キャンセル待ち整理券」機能をはじめ、来場者の体験価値を高める機能群をさらに拡充することで、“参加者にとって便利で楽しい”、“主催者にとって効率的で安心”なイベント運営の実現を目指します。

また今後は、AI技術や行動データを活用しイベント運営の未来を支える先進機能の開発にも注力していきます。

今後も、eventosをはじめとしたイベンテック事業のプロダクト開発を加速し、イベント業界のさらなるデジタル化に貢献してまいります。

■ eventosとは

eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能で7,000件以上の導入実績と累計350万人以上のユーザー利用を誇る、信頼性の高いイベントDXサービスです。

プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。

「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。

オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しています。

また、イベント公式アプリが作成できるのもeventosの大きな特徴となっています。

「eventos」のお問い合わせページ:https://eventos.tokyo/contact/

【導入実績(一部)】
 Japan Mobility Show/DX総合EXPO/北海道マラソン/横浜八景島シーパラダイス ほか
 https://eventos.tokyo/case/

■ bravesoftとは

bravesoftは、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「Locipo(ロキポ)」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。近年ではアプリだけにとどまらず、WEBやシステム開発、また2014年からはイベント運営のDXを実現すべくイベントDXサービス「eventos」のサービスをスタートしました。イベント運営に必要な多彩な機能と、自由なカスタマイズ性を強みとして、「SusHi Tech Tokyo」「Japan Mobility Show」「東京ガールズコレクション」などの大規模イベント・展示会で多数採用されている他、横浜・八景島シーパラダイス、北海道マラソンなど、レジャー施設や地域イベントの体験価値を向上させるツールとしても広く活用されています。

■ 会社概要

会社名 :bravesoft株式会社
 代表者 :代表取締役 菅澤 英司
 所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
 設立  :2005年4月4日
 資本金 :8億4,000万円(資本剰余金含む)
 事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
 URL   :https://www.bravesoft.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
 Bravesoft株式会社 広報担当
 メール:marketing@bravesoft.co.jp
 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月21日 14時55分)

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