株式会社網屋
ご好評につき、全セッションを期間限定でアーカイブ配信中(〜5/1)

株式会社網屋(東京都中央区 / 東証グロース:4258 / 以下、網屋)が、次世代ネットワークセキュリティをテーマに2025年4月18日(金)に開催したオンラインイベント、「Verona Summit 2025」のアーカイブ配信が決定しました。
SASE(Secure Access Service Edge)やゼロトラストを軸に、導入・運用におけるリアルな課題や先進企業の取り組みを紹介し、大きな反響を呼んだ各セッションを、期間限定でオンデマンド配信いたします。
「Verona Summit 2025」とは
本イベントは、クラウド活用やリモートワークの定着によって複雑化する企業のネットワーク環境を見据え、ゼロトラストとSASEの両観点から「これからのセキュリティのあり方」を探る内容で開催されました。
SASEという専門性の高いテーマでありながら、申込者数は1,200名を超え、多くのIT担当者やセキュリティ責任者の皆さまから高い評価をいただいています。
当日は、セキュリティの専門家による基調講演、SASE導入企業の事例紹介、現場担当者による「本音トーク」など、三部構成で展開。導入の成功例やつまずきやすいポイント、EDRでは防ぎきれない最新脅威への対策方法など、実践的なヒントが満載の内容となりました。
「Verona Summit 2025」の見どころ
本イベントでは、SASEを深く理解するために、SASEの基礎と最新動向を学ぶ「SASEトーク」、他社事例から導入・運用のリアルを知る「現場トーク」、SASEの有用性やメリット・デメリットを率直に語る「本音トーク」の三部構成で開催しました。
●SASEトーク:SASEの基礎と最新動向を学ぶ
ゼロトラスト時代に求められるSASEの基礎と最新動向を専門家が解説。クラウド普及やリモートワークの増加により変化するセキュリティの課題を整理し、その課題を解決するSASE製品「Verona」について分かりやすく説明。
「今更聞けないゼロトラストの基礎理論」
多摩大学 客員教授 西尾 素己氏

●現場トーク:「Verona SASE」導入・提案の舞台裏
「Verona SASE」の導入・運用のリアルを語るセッション。コストや運用負担、導入効果の実感、他社のSASE製品との違いなど、現場で直面する課題とその解決策を具体的な事例とともに紹介しました。
「Why OPTAGE Chose Verona」
株式会社オプテージ 首都圏営業チーム 澤田 和輝氏

●本音トーク:SASEは本当に必要なのか?
「SASEは本当に必要?」「Verona SASEのいいところ、悪いところ」などをテーマに、公式では語られないポイントを本音で議論。実際のネットワークセキュリティレベルや、コスト、運用負荷、既存システムとの兼ね合いなど、理想と現実のギャップに向き合い、企業にとって最適な選択を討論しました。
「SASE、Verona、ぶっちゃけどうなの?」
SBテクノロジー株式会社 辻 伸弘氏 × 株式会社網屋 Verona事業責任者 高本 良

「技術メンバーが語る!Veronaのここがすごい、ここがダメ」
株式会社網屋
マーケティング統括責任者 別府 征英 × 開発責任者 岡田 恒介 × サポート担当 浅倉 治親

「Verona Summit 2025」で学べること
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SASEの基礎から実践まで、導入・運用の全プロセスを学べる
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他社の導入事例を通じて、自社の課題を具体的に解決するヒントが得られる
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ネットワークセキュリティの最新動向をキャッチアップできる
アーカイブ配信概要
配信期間: 2025年4月21日(月)〜5月1日(木)
視聴形式: オンデマンド配信(登録者限定、EventHubによる配信)
参加費 : 無料 (事前登録制)
主催 : 株式会社網屋
視聴方法: 以下の専用ページから無料でお申し込みください
▼ フルマネージドSASE 「Verona」について
Veronaは、ゼロトラストセキュリティを実現するフルマネージドSASEです。障害対応や設定変更など、日々の運用・管理を専門エンジニアが代行するフルマネージドの運用サービスにより、専門要員/スキル不要でSASEの真価を発揮。運用効率の高さから、IT人材不足を課題としているお客様をはじめとした5,300社以上(※)の企業にご好評いただいております。
※2024年9月時点。Network All Cloudシリーズ累計。

▼ 株式会社網屋
『自動化で、誰もが安全を享受できる社会へ』。網屋は、セキュリティ製品・サービスの企画から販売までをワンストップで手掛ける、日本で数少ないサイバーセキュリティ企業です。AIテクノロジーやクラウドネットワークなどの独自技術による「セキュリティの自動化」を軸に、コンサルティングや構築、運用、教育まで、組織のセキュリティ対策を包括的に支援。すべての人がサイバー攻撃のターゲットとなる時代に、すべての人が高水準のセキュリティを受けられる社会を実現します。
