株式会社ギークピクチュアズ
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都港区)の代表取締役 小佐野 保は、シビ・ジョージ駐日インド共和国大使と日印両国におけるアニメやアートなどのエンターテインメントコンテンツのさらなる発展を目指し、文化交流を行いました。その活動の一環として、当社が製作委員会に参画している、葛飾北斎が描く江戸の浮世を題材とした没入型アート体験『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』に来訪いただきました。

近年、当社は国内での映像制作に留まらず、アニメやアートなど様々な事業を国内外に展開しております。2019年にはインド法人Geek Pictures Pvt. Ltd.を設立。日本へのインド人アーティスト招聘や、インド国内で開催された「インドアートフェア 2024・2025」や「アートムンバイ2024」に出展し、日本人をはじめとした世界で活躍するアーティストを紹介・発信しております。さらに、⽇印合作アニメ映画「ラーマーヤナ ラーマ王⼦伝説」ⒸTEMを、日本映画としてインド国内最大規模での上映を実現させるなど、日本のエンターテインメントコンテンツを世界に向け、積極的に展開しております。
◾️来訪の様子
『HOKUSAI : ANOTHER STORY in TOKYO』を体験した、シビ・ジョージ駐日インド共和国大使およびご親族の皆様は、日本特有のアート文化に強く興味を持たれた様子で、熱心にブースをご覧になり、質問も投げかけられておりました。そして、最後に当社代表と熱い握手を交わし、本展示が世界中で楽しまれ、世代を超え受け継がれていくことに期待を寄せられました。




株式会社ギークピクチュアズ 小佐野 保 コメント
当社はインドのエンターテインメント市場への挑戦として2019年に現地法人を設立いたしました。これまで映画配給やアートでの交流などを進めて参りましたが、この度のシビ・ジョージ駐日インド共和国大使との交流は、日本のコンテンツが持つ奥深い魅力を伝えられた当社のインド事業の可能性を押し広げる重要なシーンになったと考えています。今後も日本のエンターテインメント企業として、映画やアニメ、アートなどをはじめとした両国の素晴らしいコンテンツの交流を促進し、両国のエンターテインメントの発展に貢献したいと考えております。
Geek Pictures Pvt. Ltd. Moksha Modgil コメント
Geek Pictures India は、インドと日本の文化・クリエイティブ交流の最前線に立っており、すべてのプロジェクトや取り組みにおいて、質の高い成果を確実に届けることに努めております。インドがインフラ、フィンテック、ライフスタイル分野で急速に進化を遂げる中、両国に拠点を持つ私たちは、効果的な広告・イベントの制作だけでなく、アニメをはじめとする日本の魅力的なコンテンツをインドで展開するための強固な基盤づくりに取り組んでいます。本年3月には、インド初の日本人講師によるアニメワークショップを実現させ、若手クリエイターに向けグローバルな視点でスキルや業界知識を提供し、次世代のストーリーテラー育成にも力を注いでおります。
今回の交流は、我々が取り組む事業を国内外に展開していくためにも、非常に意義深いものとなりました。今後も、日印両国の発展に寄与できるよう、全力を尽くしてまいります。
[ 会社概要 ]
株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都港区北青山1-2-3 青山ビル(5F受付)
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/
Geek Pictures Pvt. Ltd.
代表:Moksha Modgil
設立:2019年
事業内容:
・IP(知的財産)/コンテンツの企画開発・制作・販売・版権管理・輸出⼊
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・広告映像およびグラフィック制作
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp