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武蔵一宮氷川神社「鎮守の杜100年プロジェクト」開催中

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一般社団法人グリーンフォー

あなたの協力でご献木として植えた苗木が100年後大木となります!!家族や企業の思い出に、是非この機会にご参加ください。参加期間:2025年3月21日~6月20日

目次

大好評につき応援拡大中!氷川神社「鎮守の杜100年プロジェクト」

クラウドファンディング参加期間2025年3月21日~6月20日

一般社団法人グリーンフォー(green4)は、武蔵一宮氷川神社(埼玉県さいたま市)と連携し、参道の環境保全および教育活動を目的とした「氷川参道100年の森プロジェクト」開催中です。本プロジェクトでは、クラウドファンディングを通じて多くの方々に参加いただき、次世代へと受け継がれる「みんなの森」を育てていきます。

参加方法については、以下のリンクからご覧いただけます。

「武蔵野銀行グループ」IBUSHIGIN 

https://mmp-mbkg-ibushigin.en-jine.com/projects/099

クラウドファンディング参加期間

2025年3月21日~6月20日


プロジェクトの背景と目的

武蔵一宮氷川神社は2400年以上の歴史を誇り、関東一円で信仰を集める名社として広く知られています。全長2kmの参道は日本一の長さを誇り、多くの人々に親しまれてきました。しかし、近年、参道の環境にはいくつかの深刻な問題が発生しています。特に、高木類の立枯れが進んでおり、10mを超える大木が枯れ、倒木の危険性が高まっています。また、近年植栽された樹木が根付かず、次世代の森が育たない現状もあります。そのため、景観が乱れ、生態系のバランスが崩れつつあるのが現状です。これらの問題の根本的な原因は、参道における人の通行による「踏圧」による土壌環境の悪化にあります。土壌が硬化し、落ち葉が掃除されることにより、土壌の透水性・通気性・保水性が低下し、樹木が健全に育つことができなくなっています。

本プロジェクトは、土壌環境の改善を目指し、土中環境の専門家である高田造園設計事務所(高田宏臣氏)の指導のもと、長期的な環境再生を実現することを目指します。

具体的には、切株の根元に苗木を密植し、縦方向に深く根を張らせることで土壌の回復を図ります。また、炭やくん炭、落ち葉、グリ石、ワラなどを活用し、菌糸が張りやすい環境を作り出すことで、透水性・通気性・保水性を高め、自然の循環を回復させていきます。

プロジェクトのビジョン  ~こんな未来にしたい!!~

本プロジェクトは、以下の3つの主要なビジョンに基づいて推進されます。

1. 循環する森の形成
健全な土壌環境を整え、多様な樹木が根付き、生態系豊かな森を作り上げます。また、既存樹木の樹勢回復を図り、参拝者や地域住民の安全を確保します。

2. 地域の環境改善
ヒートアイランド現象の緩和やゲリラ豪雨対策など、災害に強い都市づくりに貢献します。さらに、荒川水系の水脈を支える「緑の中継地点」として機能し、地域全体の水循環を改善します。

3. 環境保全・教育活動の拠点形成
氷川神社を中心とした環境保全のモデルケースを確立し、地域住民や学生が環境問題、地域活性化、アントレプレナーシップについて学ぶためのフィールドとして活用されます。

なぜクラウドファンディング?

このプロジェクトは、広く多くの方に参加していただき、「みんなの森づくり」「学びの場」とするために、クラウドファンディングという形式をとらせていただいております。

クラウドファンディングを行う理由

①みんなの森をつくりたい

施主と業者で森を作るのではなく、資金面でも、実際の植樹活動の面でも、あえて多くの人に関わってもらい、次世代の未来へ繋ぐ「みんなの森」にしたい。植樹イベントなども検討していく予定です。

②学びの場にしたい

「鎮守の杜100年プロジェクト」では、氷川神社の参道をフィールドとし、環境問題、地域活性化、アントレプレナーシップなど、学生から大人までみんなが自分自身にもできることを考える「学びの場」にしたいと考えています。実際には作業としての植樹活動だけでなく、今後行われる植樹イベントのプロデュースなども経験してもらい、地域の小学生なども巻き込んでいく予定です。

支援者には、金額に応じた植樹や、フミン酸フルボ酸配合の環境配慮型美容石鹸「ninigi」などの特典を贈呈いたします。プロジェクトへの支援は、参道の環境保全と教育活動に活かされ、次世代へと繋がる「みんなの森」づくりに貢献することができます。

参加方法については、以下のリンクからご覧いただけます。

「武蔵野銀行グループ」IBUSHIGIN 

https://mmp-mbkg-ibushigin.en-jine.com/projects/099

クラウドファンディング参加期間

2025年3月21日~6月20日

氷川神社の想い

武蔵一宮氷川神社 東角井真臣 権宮司
「氷川参道は地元住民の誇りであり、次世代に受け継ぐべき貴重な財産です。生態系豊かな森に再生し、人と自然が共存する理想的な都市の姿を目指します。ぜひ、多くの方にご参加いただきたいと思います。」

土中環境の専門家による調査とアプローチ

本プロジェクトは、土壌環境の改善を目指し、土中環境の専門家である高田造園設計事務所(高田宏臣氏)の指導のもと、長期的な環境再生を実現することを目指します。

土中環境専門家 高田宏臣氏コメント

「都市環境の悪化が進む中、私たちには未来のための行動が求められています。氷川参道の森づくりは、都市の気温を下げ、災害に強い環境をつくり、地域全体の暮らしを守る活動です。例えば、1本のケヤキが蒸発させる水の量はドラム缶1本分に相当し、その際に使われる熱量はエアコン数十台分に匹敵します。森を再生することは、まさに『自然のエアコン』を増やすことにつながるのです。」

「また、この取り組みは単なる地域貢献にとどまりません。荒川水系の水脈を支え、関東全体の水の循環を改善する役割を果たします。都市化によって失われた水の浸透を回復し、『水を蓄える森』をつくることが求められています。このプロジェクトは、関東一帯の水と緑のバランスを回復させる重要な一歩となるでしょう。」

主催:一般社団法人green4について

一般社団法人green4は「環境保全活動」とそのWAVEを作り上げるための「教育活動」を行っています。この活動を通じて、学生と一緒に「環境問題」や「社会との関わり方」を考えることが目的です。  僕たち一般社団法人green4では、プロジェクト毎に様々な業界で活躍する社会人が集い、 大人も学生も、自分の知識や経験、特性を活かしながら、自分はどう関われるかを考え (アントレプレナーシップ)、実践し、継続できる活動にしていくことを目指します。産業能率大学では6年間非常勤講師として、社会貢献、ブランディングなどをテーマにさまざまなプロジェクトを学生と一緒に実施。今回は武蔵一宮氷川神社の参道で高木類の枯れが目立ち、緑豊かな参道の景観が保てなくなってきている現状を知り、「氷川参道100年の森プロジェクト」を計画。クラウドファンディング立ち上げ、プロモーション活動、苗木の植栽、維持管理、土壌分析などを埼玉大学の学生と一緒に行います。また、地域住民の皆さんだけではなく、green4の取り組みに賛同していただける全国の皆様のご協力を得て、危機に直面している「氷川参道」をただの街路樹ではなく、循環する森に変え、僕たちがいなくなる未来に、100年を超えて生き続ける大木とその生態系を残し、全国に「環境保全」と「教育」のWAVEを作ることが目標です。  具体的な手段として、環境土木の専門である「高田造園設計事務所:高田宏臣氏」の指導の元、環境改善を行い、カシ、コナラ、カツラ、クスノキ、イワシデなど将来10m以上の大木になる樹木の苗木を参道に植え込みます。いずれ成長した大木が巨大ポンプの役割をし、地下の水を地表に汲み上げ、瑞々しく、豊かな生態系を大宮の街なかに作り出すのです。 一般社団法人green4はこの活動を使命感を持って、継続的に行うことをお約束します。 ぜひとも、皆さんがそれぞれ何かしらの形で関わっていただき、みんなで作り上げた豊かな森になると嬉しいです。 僕らが植えた小さな苗が、100年後の誰かの素敵な風景になるはずです。

代表理事

鈴木 圭介

さいたま市大宮区生まれ 立教大学経済学部卒。

近畿日本ツーリスト株式会社(現クラブツーリズム株式会社)入社 3年で退社、その後6年間お笑い芸人として活動。 挫折し、植物の道へ。 現在は株式会社soil(https://soilgreen4.com/)代表取締役。 300件を超える庭づくりを経験する。 また、一般社団法人green4代表理事として 環境保全活動と教育活動を行う。 学生がそれぞれの立場でどのようにプロジェクトと関わっていけるか(アントレプレナーシップ)を模索。そのWAVEを作り、「人がより健全に心地よく生きる未来」を目指す。今回の「氷川の杜100年プロジェクト」でも埼玉大学の学生と緑化活動だけでなく、プロジェクトのプロデュースなども展開する予定。埼玉大学非常勤講師、姫路女学院特別講師。

菅野 沙織

福島県二本松市生まれ。明治大学農学部卒。

大学時代、農学部でバイオサイスを学んだことがきっかけで発酵学や植物療法に興味を持ち、インド、モロッコ、ハワイ、インドネシア、ヨーロッパなど旅をしながら、その土地の植物療法、発酵、伝統療法と出会い、世界の自然療法を研究。

美容家として数々の企業の化粧品開発を担当し、2009年に㈱ビオティカ(https://biotika.jp/)を設立。循環・共生できるブランディングを念頭に、これまで600アイテム以上の商品を開発、OEM受託。

埼玉大学非常勤講師、姫路女学院特別講師。

応援メッセージ

プロジェクト参加方法

クラウドファンディングの詳細、参加方法については、以下のリンクからご覧いただけます。

「武蔵野銀行グループ」

IBUSHIGIN https://mmp-mbkg-ibushigin.en-jine.com/projects/099

クラウドファンディング参加期間

2025年3月21日~6月20日

お問い合わせ
一般社団法人グリーンフォー(green4)https://green4-s.com/
担当者名:菅野 沙織
Email:sugeno@soilgreen4.com

本プロジェクトへのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月21日 10時00分)

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