マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「GWまとめてキャッチアップ! あらためて学ぶユーザー認証・ゼロトラスト<1日目>」というテーマのウェビナーを開催します。

・本セミナーは 2024年 10月 10日(木)に開催されたセミナーの再放送です。
■この日のセミナーで学べるポイント
一般的に認証基盤やIDaaSはユーザー課金です。会員ひとりずつに料金が発生してしまいます。会員数が数万人、数十万人となってくると膨大なコスト負担に・このような問題に対してどう対応すべきか、学んでいきます!
■Webサービス運営に不可欠な、シングルサインオン(SSO)基盤
ECをはじめとする各種の会員向けWebサービスは、コロナ禍の始まり以降拡充が進み、利用者も増加しています。
サービス拡大や会員のさらなる獲得をめざす事業者にとって、さまざまなマーケティング施策やセキュリティの基礎として重要となるのが、統合認証基盤やシングルサインオン(SSO)と呼ばれるシステムです。
■会員向け大規模Webサービスでは、ユーザー課金である通常のIDaaS(EIAM)の採用は困難
統合認証基盤やSSOについて、最近ではクラウドサービスとしてその機能が提供されるIDaaSを利用するケースも増えています。
しかし通常のIDaaS(EIAM=従業員向けの認証基盤)はユーザー課金であるため、長期運用を視野に入れた場合のコストが高くなり、特にユーザー数が数万を超えるような場合には採用のハードルが大きく上がります。
■CIAMとは?
そのような中、「CIAM(Customer Identity and Access Management)」が注目されています。
これは、主にBtoCビジネスを想定した大規模なカスタマー(会員など)向けの認証基盤です。
■料金体系がユーザー数無制限のSSOソリューション
本セミナーでは、「CIAMとは?」「EIAMとの違い」などについて簡単に解説した上で、CIAMを選定する上でのポイントについて解説します。
また、料金体系がユーザー数無制限のCIAM「KAMOME SSO」をご紹介します。
「KAMOME SSO」は数万~百万ユーザー規模のWebサービスや通信キャリア向けに導入・稼働実績を重ねてきました。
実際の案件事例をもとに、その特長やポイントを解説します。
■主催
かもめエンジニアリング株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。