マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「【管理職向け】テレワークでの“コミュニケーション不全”に備える」というテーマのウェビナーを開催します。

■労働者の10人に1人がテレワークする時代に
2025年4月からの『育児・介護休業法』改正により、企業は従業員へのテレワーク対応を求められるようになります。
要介護状態の家族を持つ労働者や、3歳未満の子を持つ従業員への在宅勤務措置は努力義務に。3歳以上~小学校就学前の子を持つ従業員には柔軟な働き方の提示が義務となり、オフィス外勤務はますます当たり前に。
これは、すべての企業にとって「テレワークを前提とした組織運営」が現実の課題になることを意味しています。
■これまで隣でできていた会話が、できなくなる現実
オフィスでの何気ない声かけ、すぐに確認できた業務の進捗、ちょっとした相談―
これらの“当たり前”のコミュニケーションは、物理的な距離ができることで急速に失われます。
その結果、チーム内の連携ミス、孤立感、モチベーションの低下など、業務に支障をきたすケースも増加。
一方で、「サボっているのでは?」「中抜けしていないか?」といった不安を抱える管理職も少なくありません。
これまでと同じ働き方・マネジメントでは、確実に限界が来ます。
今こそ、離れていてもスムーズに意思疎通できる仕組みを整える必要があります。
■ストレスなく“つながる”体制づくりはまだ間に合う
本セミナーでは、テレワークにおけるコミュニケーション不全の解決に特化したマネジメント手法と、
社員にストレスを与えず、信頼関係を保ったまま、お互いが働く様子の見える化を実現する勤務マネジメントツール「FAMoffice」と「F-chair+」をご紹介します。
これらのツールは、コミュニケーションの活性やエンゲージメントなどを向上させます。
セミナー内では、実際の活用事例やデモを通じて、
コミュニケーション不全や中抜け、サボりといった問題が自然と解消されていくプロセスも解説します。
育児・介護休業法改正への対応と、テレワーク時代の新しいコミュニケーション設計―
その準備は、今から始めなければ間に合いません。
経営者・管理職の皆様にとって、チームの未来を左右する重要なヒントが詰まったセミナーです。
ぜひこの機会にご参加ください。
■主催・共催
株式会社テレワークマネジメント
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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