マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「2026年7月に迫る、SharePoint Server2016・2019のサポート終了への対処」というテーマのウェビナーを開催します。

■迫るSharePoint Server2016・2019のサポート終了
SharePoint Server 2016および2019のサポートが、2026年7月14日に終了することが発表されました。
この日以降、Microsoftからのセキュリティ更新プログラムや技術サポートが提供されなくなります。
これにより、脆弱性の修正が行われなくなるため、セキュリティリスクを抱える状況となってしまい、問題が発生した場合の問い合わせ対応も受けられなくなるため、運用に支障をきたす恐れがあります。
■移行作業の課題
こうした状況に対応するために、移行を検討している方や、検討を進めていく予定の方もいると思います。
しかし、移行作業には様々な課題があり、一朝一夕で対応を行えるものではありません。
例えば、古いデータや不要なコンテンツを事前に整理する必要性が挙げられます。これを怠ると、移行後のシステムでの運用が非効率的になる可能性があります。
また、現在の環境で使用しているカスタムコードやアプリケーションが、新しい環境で動作するかの検証や、移行するツールの適切な選定と利用も重要なポイントです。
あわせて、こうした対応に向けリソースを確保することも必要な対応の一つです。
■移行手段の比較と移行をきっかけにしたDX推進手法の解説
本セミナーでは、SharePoint Server2016・2019からの移行手段の比較を解説いたします。
移行ツールだけではなく、移行における準備や実行のリソース確保まで、要件に応じた事例を踏まえて紹介いたします。
あわせて、ただ単に移行対応を行うだけではなく、Power Platformを活用したDX推進手法もあわせてお伝えいたします。
SharePoint Server2016・2019を利用している方や、SharePointを活用したDX推進手法を知りたい方へ特におすすめの内容です。
■主催・共催
株式会社テンダ
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
過去セミナーの公開資料、他の募集中セミナーは▶こちらでご覧いただけます。