東京理科大学
~国際宇宙ステーション内の空気環境を測定する軌道上実証を予定~
東京理科大学、高砂熱学工業株式会社、大和大学ほか6機関からなる「TEAM SPACE LIFE」(TSL)が開発した小型自律分散型環境センサー(TEM: TSL Environment Monitor)が、4月21日17時15分(日本時間)、米国フロリダ州「ケネディ宇宙センター」より、米国スペースX社のファルコン9ロケットにて打ち上げられました。TEMはドラゴン補給船に搭載されており、国際宇宙ステーション(ISS)に輸送された後、船内の空気環境を測定する軌道上実証を行う予定です。
報道関係者向けプレスリリース
ガンダムカラーの環境センサー(TEM)が宇宙へ~国際宇宙ステーション内の空気環境を測定する軌道上実証を予定~