アナログレコード専門店の Face Records [運営：FTF(エフティエフ) 株式会社 (本社：東京都渋谷区、代表取締役：武井 進一）]は、2025年に創業31年を迎える節目に合わせて、ブランドロゴのブラッシュアップおよび新ロゴの追加を実施しました。今回の変更は、近年の出店形態の変化や多様な来店層に対応するもので、より多くの方々にレコードの魅力を身近に感じてもらうことを目的としています。

■ 創業31年、アナログレコード専門店・Face Recordsの歩み

Face Recordsは1994年に創業し、1996年に「レコードの聖地」渋谷・宇田川町に第1号店をオープンしました。その後、2012年に世界最大級のオンラインマーケットプレイスで海外向け販売を展開。2018年にニューヨーク・ブルックリンへ進出し、グローバルな店舗展開を開始。

近年では、2020年以降、渋谷 ミヤシタパーク、札幌 ステラプレイス、京都 髙島屋S.C. T8、名古屋 中日ビル、福岡天神 ワンビル（2025年4月24日開業）など、各都市の中核商業施設への出店を加速させています。

これにより、かつてはレコードコレクターを中心に支持される路面型店舗が中心だったFace Recordsは、性別や年齢を問わず、幅広い層に“レコードとの出会い”を届ける店舗へと進化してきました。

■ ロゴ刷新の背景と意図

今回のロゴ刷新は、Face Recordsが創業31年を迎えるこの機会に、さらに多くの人に親しまれ、記憶に残るレコード店としてあり続けるための取り組みのひとつとして実施されました。

従来から展開していたVertical（縦組み）ロゴは、視認性向上のためにデザイン調整を行いました。

そして、新たにHorizontal（横組み）ロゴ、Circle（円形）ロゴ、店舗ロゴを追加し、媒体や用途に応じた柔軟なロゴ展開が可能となりました。

■ 刷新・新しく制作されたロゴ

＜従来ロゴのブラッシュアップ＞

＜新しく制作されたロゴ＞

■ コーポレートメッセージの想いを視覚化させるロゴ展開

Face Recordsを運営するFTF株式会社は、「MUSIC GO ROUND ～音楽は巡る～」をコーポレートメッセージとして掲げています。

レコードを「文化を継承していくツール」と捉え、音楽の感動を人から人へ巡らせていく――その想いを実現するために効果的な店舗展開を行ってまいりました。

今回ブラッシュアップされたロゴおよび新たに追加されたロゴは、そうした想いを視覚的にも体現するものとして、これまで大切にしてきたスタイルを引き継ぎながらも、より多くの方に伝わりやすく、親しみやすいものとなるようデザインしました。性別や年齢を問わず、幅広いお客様にFace Recordsの想いが届くよう、視認性や使いやすさにも配慮しています。

■ 今後の展開

刷新したロゴは、今後のFace Recordsの店頭・販促物・オンライン・イベントなどで順次展開してまいります。
私たちFace Recordsは、このたび刷新したロゴにより、これからも「レコードが持つ魅力」をより多くの人に届けられるよう、発信をしてまいります。

■ 会社概要

会社名：FTF（エフティエフ）株式会社

所在地：東京都渋谷区松濤1-4-9-101

代表者：代表取締役 武井 進一

事業内容：

・中古レコード‧CD‧書籍‧オーディオの売買　　　　　　　　

・アナログレコード専門店「Face Records」の各店舗‧自社ECサイトの運営

・買い取り専門サイト「Ecostore Records（エコストアレコード）」の管理運営

・ファッション衣料その他関連商品の輸入‧製造‧販売

公式HP：https://ftfinc.co.jp/

Face Records オンライン・実店舗・各販売チャネルまとめ：https://linktr.ee/facerecords_pr

出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月22日 10時10分）