カテゴリー

SmartHRのスマートフォン向けアプリが100万インストールを突破

  • URLをコピーしました!

SmartHR

〜 従業員の操作をスマホで完結、アプリを起点に様々な機能の活用を促進 〜

 株式会社SmartHR(本社:東京都港区、代表取締役CEO:芹澤 雅人、以下「当社」)が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」のスマートフォン向けアプリが、100万インストール(※1)を突破しました。

 「SmartHR」のスマートフォン向けアプリは提供開始以降、現場従業員やパート・アルバイト従業員をはじめとするノンデスクワーカーが活躍する企業を中心に導入が進み、リリースから約1年半で100万インストールを突破しました。アプリ上から従業員自身のアカウントにログインすることで「SmartHR」の機能が利用可能となるスマートフォン向けアプリは、とくに春の入社シーズンや冬の年末調整シーズンに多数ご利用いただいており、アプリストアのビジネスカテゴリで1位を獲得(※2)するなど、多くのユーザーにご活用いただいております。

 スマートフォン向けアプリは、アプリ上から必要な手続きや情報入力が行えるほか、プッシュ通知によって重要な情報のお知らせや対応が必要なタスクが通知され、会社から従業員への確実でスムーズな情報伝達を可能にします。また、従業員が生体認証・パスコード認証等に対応している端末を所有している場合、それらの認証を必須として設定でき、端末から目を話した際や紛失時における情報漏洩リスクの軽減も実現します。

※1:スマートフォン向けアプリから「SmartHR」にログインしたアカウント数

※2:2024年10月26日時点、App Store 無料アプリ ビジネスカテゴリ内の順位(ランキングは日次で変動します)

目次

■ 導入企業の活用動向

 当社が行った「SmartHR」導入企業に対するアプリの利用実態調査(※3)では、従業員のアプリ利用によって日々の「SmartHR」の利用に良い変化があると答えた企業が6割にのぼりました。また、従業員に対してアプリの利用を周知・促進している企業は78.5%にのぼり、とくに入社時や年末調整の時期に利用が促進されています。スマートフォン向けアプリは、時間や場所を選ばずに従業員個人の端末から「SmartHR」を利用できるため、管理部門と従業員間のやり取りが増加する時期に活用することで、業務の効率化をさらに後押しします。

※3:株式会社SmartHR「スマートフォン向けアプリについてのアンケート」、2025年2月、n=446(SmartHR導入企業を対象に調査)

<スマートフォン向けアプリ 活用事例>

■ アプリを起点に従業員の労務からタレントマネジメントまで業務効率化

 スマートフォン向けアプリは、従業員の確認や回答が必要となる機能と組み合わせて使うことで、業務効率化に大きく貢献します。当社が実施した、アプリ利用ユーザーと非利用ユーザーの比較テストでは、「SmartHR」上で配付した書類の閲覧率がアプリ利用ユーザーでは大きく上昇し、配付から閲覧までの時間は平均して3.1日短縮されました。また、従業員向けに実施した社内アンケートでは、回答率が65%上昇したという結果も得られています。

 さらに2025年3月に新たに提供を開始した、管理部門が従業員に対しSmartHR内で直接連絡が行える「メッセージ」機能では、スマートフォン向けアプリと併用することで従業員への情報伝達環境が確立され、ノンデスクワーカーなどの従業員属性に関係なく柔軟なやり取りを可能にします。実際に「メッセージ」機能をアプリ内で利用した場合、アプリ非利用ユーザーと比較して約2倍の返信スピードを得られており、個別に発生する人事・労務にまつわる機微な情報のやり取りを更にスピーディに行うことができます。「メッセージ」機能に関する詳細はこちらをご確認ください。

 昨今の多様化する働き方や働き手に対応するため、業務のデジタル化とそれに伴うアクセシビリティの向上は必要不可欠です。「SmartHR」ではさまざまな利用状況やユーザーの特性に合わせて誰もが使いやすい”製品を目指しており、スマートフォン向けアプリの他に、やさしい日本語を含む8言語への対応や、高いアクセシビリティへの対応を積極的に行っております。当社は今後も、すべての人が働きやすい環境づくりを支援するため、誰もが心地よく使えるサービスを目指してまいります。

■ 「SmartHR」スマートフォン向けアプリのインストールはこちら

■ SmartHRが取り組むアクセシビリティ対応について

 アクセシビリティとは、 サービスや情報をいつでも・どんな人でも使えるようにするという、初歩的な環境整備の1つです。障害を持つ人や高齢者、外国人などさまざまな特性の従業員が増える昨今、労働環境におけるアクセシビリティの向上は重要性を増しています。

 SmartHRは、「well-working 労働にまつわる社会課題をなくし、誰もがその人らしく働ける社会をつくる。」というコーポレートミッション実現の一環として、製品開発において “誰もが使える”を目指しており、視覚に障害がある方やマウスが使えない方などの負担を軽減するアプリケーションの設計や開発、高齢者や眩しい環境で操作する方にも有効な見やすく使いやすいデザインの採用、第一言語が日本語ではない従業員の利用を想定した多言語化対応などを進めています。

 多様な特性を持つ従業員一人ひとりが特別な配慮なく価値ある仕事に集中するために、「仕組みで解決できることを、やさしさで解決しない。」を指針に、誰もがその人らしく働ける社会の実現を目指してまいります。

SmartHRのアクセシビリティに関する取り組みは、下記をご参照下さい。

https://accessibility.smarthr.co.jp/

■ クラウド人事労務ソフト「SmartHR」について

 「SmartHR」は、労務管理クラウド7年連続シェアNo.1(※)のクラウド人事労務ソフトです。

 採用管理の情報から内定者の雇用契約や入社手続き、年末調整などの多様な労務手続きをペーパーレス化し、データとして蓄積。さらに、「SmartHR」に溜まった従業員データを活用した「人事評価」「従業員サーベイ」「配置シミュレーション」「スキル管理」などのタレントマネジメント機能により、組織の活性化や組織変革を推進し生産性向上を支援しています。アプリストアサービス「SmartHR Plus」は勤怠や給与などのサービスと連携できるアプリケーションを展開し、個社ごとのカスタマイズ性を高め、正確性や安全性の高いデータ連携を実現しています。

 「SmartHR」は、企業の生産性向上を後押しし、すべての人が働きやすい環境づくりに貢献します。

※デロイト トーマツ ミック経済研究所「HRTechクラウド市場の実態と展望 2024年度版」労務管理クラウド市場・出荷金額(2024年度見込) https://mic-r.co.jp/mr/03350/

■ 会社概要

  • 社名:株式会社SmartHR

  • 代表取締役CEO:芹澤 雅人

  • 事業内容:クラウド人事労務ソフト「SmartHR」の企画・開発・運営・販売

  • 設立:2013年1月23日

  • 資本金:1億円

  • 本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

  • 企業URL:​https://smarthr.co.jp/ 

※SmartHRのロゴなどのデータは、こちら(https://smarthr.co.jp/press-kit/)からダウンロードしてご利用ください。

※記載情報は、情報公開時点のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月22日 11時00分)

大手通販サイトのあらゆる商品の価格を比較、最安値を検索!

まずはお好きなキーワードや商品名を入力して探してみましょう
×
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次