タニウム合同会社
~コミュニケーションを促進する開放的な空間デザインで、さらなる組織の一体感と成長を目指す~
業界唯一のAIを活用した自律型エンドポイント管理(AEM)プラットフォームを提供するタニウム合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:原田英典、以下タニウム)は、東京・常盤橋タワー内の本社オフィスを拡張しました。
今回のオフィス拡張では、これまで使用していた25階フロアに加え、新たに23階フロアを社員専用エリアとして増設しました。4月14日に正式オープンし、同日には社員限定のレセプションセレモニーも開催しました。


■背景と目的
弊社は今年で日本法人設立10周年という節目を迎え、さらなる成長に向けた環境づくりに取り組んでいます。現在の本社オフィスへはコロナ渦中に移転しましたが、リモート主体の勤務体制から、徐々に出社を取り入れたハイブリッドな働き方へと移行するにともない、社員数の増加とともに既存フロアではスペース不足が課題となっていました。こうした背景を踏まえ、リモートワークでは実現しづらい、タイムリーで部門を超えたコラボレーションやリアルなつながりを日常的に生み出せる環境を目指し、同ビル内に社員専用の新フロアを増設しました。
■新フロアの特徴
①社員間のコミュニケーションを促進する空間デザイン
社員同士のタイムリーなコミュニケーションを促進するため、壁を極力排除したオープンで見通しの良いレイアウトを採用しています。固定席とフリーアドレス席を組み合わせた柔軟な執務環境により、業務内容や働き方に応じて最適な場所を選択できる構成となっています。また、六角形型の会議ブースやフォンブースなど、目的や人数に応じたスペースを整備し、部門や役職の垣根を越えた連携が自然と生まれる設計としています。

②タニウムブランドを可視化した内装デザイン
新フロアの壁面には、世界中のタニウムオフィスで共通採用されている、各都市をテーマにしたグラフィックを施しました。日本オフィスの独自性を大切にしながら、グローバルなブランドカルチャーを感じられる空間も取り入れ、社員が「タニウムの一員」であることを自然に意識できるよう設計しています。

③働きやすさを支える多機能な共用設備
日常的な快適さにも配慮し、社員の働きやすい環境を支える共用設備を整備しています。キッチンやランチスペース、個人ロッカー、ストレージスペースを備え、出社とリモートを組み合わせた働き方においても、ストレスのない出社体験を実現可能にしています。
■タニウム合同会社 原田 英典 代表執行役社長コメント

タニウムでは、ビジョンのひとつに「Win as a team」を掲げ、チームとしての成功を大切にしています。当社の良好な職場環境構築へのコミットメントが評価され、今年の2月には日本における「働きがいのある会社」ランキングにて、中規模部門第4位に選出していただきました。オフィスにて対面で協力する機会が増えることにより、タイムリーなコラボレーションが強化され、部門を超えた関係が深まり、イノベーションが促進されることを期待しています。
■新フロアの概要
オープン日:2025年4月14日(月)
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-4 常盤橋タワー23F
■タニウムについて
Tanium Autonomous Endpoint Management (AEM) は、業界全体でエンドポイントをインテリジェントに管理するための最も包括的なソリューションを提供し、IT資産発見とインベントリ、脆弱性管理、エンドポイント管理、インシデント対応、リスクとコンプライアンス、デジタル従業員体験の機能を提供します。Tanium Platformは、 Fortune 100 企業の40%に導入され、世界中で3,400万のエンドポイント管理をサポートしています。効率的な運用と改善されたセキュリティ体制を、自信を持ってリアルタイムで提供します。The Power of Certainty™の詳細については、www.tanium.jpをご覧いただき、FacebookとXでフォローしてください。
日本法人名 :タニウム合同会社
グローバル代表CEO :ダン・ストリートマン
日本代表執行役社長 :原田英典
設立年 :2007年
設立年(日本) :2015年
所在地(日本オフィス):〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6-4 常盤橋タワー25F
事業内容 :自律型エンドポイント管理のプラットフォーム提供
U R L :https://www.tanium.jp/
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