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【探究学習に生成AIを活用】TENHO、DXハイスクール採択校の北海道函館工業高校で探求学習を取り入れた授業を実施

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TENHO

生成AIに関する研修・内製化支援事業を展開する株式会社TENHO(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田村 允)は、北海道函館工業高等学校(所在地:北海道函館市、校長:坂野 裕悦)の1年生を対象に、2025年2月13日・14日にオンライン授業、3月17日・18日に対面授業を実施いたしました。

今回の取り組みは、文部科学省が推進する「高等学校DX加速化事業(DXハイスクール)」の採択校としての教育強化の一環であり、生成AIを活用した探究学習を通じて、生徒の論路的思考力や問題解決能力の育成を目指しました。

目次

■ 授業のゴール

全体を通じた本授業のゴールは、「質の高い探究学習で創造的な思考力を身につける」ことです。

生成AIの理解と活用を通して、生徒一人ひとりが自分の課題を発見し、自ら解決策を考え、アウトプットに落とし込むまでのプロセスを体験しました。

■ 対象学科

本授業は、以下5つの学科に所属する1年生を対象に行いました。
・電気情報工学科
・建築科
・電子機械科
・環境土木科
・工業化学科

■ 授業内容

授業は各科それぞれ全4回で構成され、第1回・第2回はオンライン、第3回・第4回は対面形式で実施しました。

<第1回・第2回オンライン授業(2025年2月13日・14日)>

実施形式

オンライン

テーマ

「生成AIの基礎とChatGPTハンズオン学習」
「生成AIを活用したレポート作成」

内容

・生成AIの基本的な仕組みに関するレクチャー
・ChatGPTを操作しながら、プロンプトのテクニックを実践
・探究学習におけるレポート作成へのAI活用を体験

<第3回・第4回対面授業(2025年3月17日・18日)>

実施形式

対面

テーマ

「生成AIを用いて自身の苦手教科を特定する」
「生成AIを使って苦手教科を克服する」

内容

・AIとの対話を通じた苦手分野の自己分析
・苦手克服のための学習方法を生成AIと共に設計
・AIを活用した自律的な学習姿勢の育成

■ 今後の展望

函館工業高校では今後、教職員向けの生成AI研修も実施予定です。

生徒だけでなく、教職員にもAIリテラシーを広げ、授業設計や校務における活用を推進することで、学校全体でのDX化を支援してまいります。

また当社では、DXハイスクール指定校をはじめとした全国の教育機関に向けて、生成AIを活用した探究学習支援をさらに拡大していく方針です。

AIを活用することで生徒の自律的な学びを促進し、将来の社会で求められる創造力・問題解決力を育む教育環境の構築に貢献してまいります。

当社では、全国の学校・教育機関向けに「生成AIを活用した探究学習支援プログラム」を提供しております。

導入をご検討の教育機関様は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

■株式会社TENHOについて

「GENEサイクル」という独自の教育フレームを活用し、学校教育や自治体、企業における生成AIの活用を支援しています。生成AI研修・アプリ開発・メディア運営の3軸で、持続可能なデジタル人材育成とAI活用文化の定着を目指しています。

 

会社名:株式会社TENHO
代表取締役:田村 允
所在地:〒150-0045 東京都渋谷区神泉町10-10 アシジ神泉ビル10F
事業内容:
(1)生成AI導入支援・研修事業
(2)生成AIアプリケーション開発事業
(3)生成AIメディア:AI OTAKU
会社HP:https://tenho7.jp

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月22日 11時00分)

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