掛川市
掛川市が「全市生涯学習学びのキャンパス化プロジェクト」スモールモビリティを活用した新たな事業を開始いたします。

掛川市の生涯学習は、まちづくりと人づくりを一体的に進めることを目指します。まちづくりを進める上で重要なのは、地域の魅力を引き出し、新たに創造し、さらに進化させることです。それを実現するためには、人材の育成が不可欠です。このため、誰もが学び直せる環境を整え、学びを地域社会に還元するために多様な学びの機会を提供することが求められます。地域に関する名産品や名所、名人などが広く知られるようにし、それらをスモールモビリティを活用してネットワーク化することで、掛川市全域を『生涯学習のキャンパス』として形成します。これにより、まちづくりの担い手となる人材を増やすことを目指します。
令和6年度に掛川市内の名産品や名所、名人などを学びの場100景として『掛川100景』を選定しました。次のステップは、それらを巡るツールとしてスモールモビリティを活用し、学びの場のネットワークを形成することです。
ついては、民間ならではのノウハウや自由な発想に基づき、『スモールモビリティ導入・運営業務』及び本市の生涯学習の推進に寄与する民間事業者を選定する公募型プロポーザルを実施します。
具体的な事業内容は以下のとおりです。
1. 業務委託名:スモールモビリティ導入・運営業務委託
2. 業務期間:契約締結日(6月予定)から令和8年3月13日まで
【実施要領】【スケジュール】【参加資格】などの詳細は、以下のURLからご確認ください。
https://www.city.kakegawa.shizuoka.jp/gyosei/docs/812401.html