株式会社りらいぶ
過去最多の「人材不足倒産」時代に、制服からはじめる現場支援
この度、機能性ウェアを販売する株式会社りらいぶ(本社:宮城県仙台市 代表取締役:佐々木貴史)は、テイケイワークス東京株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役:若月学)へ、機能性ウェアを制服として導入を開始いたします。本取り組みに先立ち、4月24日(木)にテイケイワークス東京本社にて制服の納品式を開催いたします。



■2024年、「人材不足」関連の倒産が過去最多となる
2025年、日本は超高齢化社会を迎え、今後、ますます深刻な人材不足が続くことが懸念されています。東京商工リサーチの発表によると、2024年、全国の企業倒産件数は2013年以来、11年ぶりに1万件を超えました。中でも「人材不足」が理由の倒産は前年から6割増加し、309件と過去最高を更新しました。今後はさらに働きやすい環境整備を行い、労働者の離職や定着率を向上させること、女性やシニア世代などの多様な人材を積極的に活用していくことなどを通じた、働く方に寄り添った支援や対策が求められると考えます。
■取組の背景
こうした社会の状況を受け、機能性ウェアを販売する株式会社りらいぶは人材派遣会社のテイケイワークス東京株式会社と連携し、約200名のスタッフに対し機能性ウェアの「リライブシャツ」と、弊社独自開発の加工を施した制服を導入する取り組みを開始いたします。業務中に着用することで、血行を促進し、コンディションのサポートを行うことで、長時間の立ち作業や、体力を要する業務において、スタッフの身体のサポートを図り、働きやすく、安心して続けられる職場環境の実現の一助になりたいと考えます。


報道関係者様向けご案内
■日時:4月24日(木) 14:30~16:00
■場所:テイケイワークス東京株式会社 本社
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-1-24 京王新宿三丁目ビル7F
■内容:制服納品式、両者代表対談
※取材をご希望の方は4月23日(水)17:00までにご連絡をお願いいたします。
■テイケイワークス東京株式会社について

テイケイワークス東京株式会社は、売上200億円を視野に、従来の人材派遣事業にとどまらない新たな価値創造ビジネスの構築に取り組んでいます。
近年では、物流施設のサブリース事業や人的資産の共有をテーマに自社のスタッフに直接求人をかけられる採用プラットフォーム「ジョブラウンジ」のサービス提供そして、障がい者が活躍できるフィールドを広げる為、就労支援事業を開始するなどハンディキャップを抱えている方やシニア層にも活躍の場を提供しています。
省人化=人を減らす・環境整備=人を受け入れる・負担軽減=人を辞めさせないという多様な考え方で、派遣事業者の社会的立ち位置向上を目指しています。
若月学氏は、2002年にテイケイワークスに派遣スタッフとして登録後、同年中に社員として採用されました。その後、現場での実績を積み重ね、複数の管理職を歴任。そして2019年には「テイケイワークス東京」の代表取締役に就任をした、派遣スタッフから一法人の代表者へと上り詰めた“たたき上げ”の経営者です。

■テイケイワークス東京株式会社 |
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設立 :2012年7月2日
代表者 :代表取締役 若月学
所在地 :〒160-0022
東京都新宿区新宿3-1-24 京王新宿三丁目ビル7F
事業内容 :労働者派遣事業・有料職業紹介業・就労支援事業・サブリース・採用支援事業
公式サイト:https://www.tw-t.jp/

■株式会社りらいぶ |
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設立 :2017年10月
代表者 :代表取締役 佐々木 貴史
所在地 :〒981-3212
宮城県仙台市泉区長命ヶ丘3-27-3 オメガコートビル1F
事業内容 :リライブシャツ・パンツ・関連ウェア・医療機器 開発/製造/卸