センコークリエイティブマネジメント株式会社
東京イーストサイドホテル櫂会、春の子ども食堂に特製カレー250食を提供

センコークリエイティブマネジメント株式会社(東京都江東区潮見2-8-11、代表取締役社長:藤田浩二)が運営する東京イーストサイド ホテル櫂会(かいえ)は、「地域貢献と子どもの健やかな成長支援」をテーマに、2025年4月5日 東京キワニスクラブとNPO法人 すぎなみ子どもサポートが共催する春休みの子ども食堂に協力し、ホテル特製のカレー250食を格安で提供いたしました。
この取り組みを通じて、子どもたちや地域住民との温かな交流が生まれ、地域社会に新たな価値をもたらす活動を行いました。
■協力の背景と概要
一般社団法人 東京キワニスクラブは、共働き家庭やひとり親家庭などで、子どもが一人で食事をする機会が増えている現代社会において、「誰かと一緒に楽しく食事をする場と時間」を提供することを目的に年2回(春休み・夏休み)、「子ども食堂」を開催しています。昨年夏にも当ホテルが提供したカレーが子どもたちに大変好評を博し、今回も引き続き協力させていただく運びとなりました。
今回ご提供したカレーは、当ホテルのメインダイニング「アンサンブル」の副料理長・岩﨑を中心とした料理人チームが心を込めて手作りした、通常メニューには無い特別仕様の一品です。豊富な具材と栄養バランスにも配慮された、子どもたちの笑顔を想う一皿に仕上げました。
当日は、できたての温かいカレーが東京キワニスクラブのスタッフに手渡されました。
「一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたいという東京キワニスクラブ様の活動に共感しています。前回は多くの子どもたちがおかわりをしてくれたと聞いています。今後もできる限り我々の商品である“食”を通じて社会貢献し、子どもたちの笑顔作りのお手伝いをしたいと思っています」
(メインダイニング「アンサンブル」副料理長・岩﨑努)


主催者である東京キワニスクラブからは、以下のような感謝の言葉が寄せられています:
「4月5日の子ども食堂では、美味しいカレーを作ってくださりありがとうございました。
カレーを食べている時は、皆笑顔になれます。おかげさまで、笑顔いっぱいの子ども食堂になりました。」
こうした反響は、ホテルが提供した“食”が子どもたちに安心と喜びを届けた証であり、地域と企業が連携する意義を改めて実感させる結果となりました。
■一般社団法人東京キワニスクラブとは
1964年1月24日に、アジア太平洋地域初のキワニスクラブとして設立しました。
真っ白な「キワニスドール」を手作りし、病院等を通じて病気の子ども達に贈る活動をしています。「子ども食堂」「かんたん子ども料理教室」「寺子屋」「奨学金」「青少年教育賞」「社会公益賞」「奉仕賞」など、子ども達のための様々な活動も盛んです。
ボランティア活動をベースに、例会 、親睦会を通じて「人とのつながり」を大切にした活動を行っています。 また、世代を超えたコミュニケーションも魅力です。
東京キワニスクラブは、1967年2月27日社会奉仕団体として初めて、厚生大臣より、社団法人を認可されました。2012年10月1日に一般社団法人に移行いたしました。
現在会員数は約130名です。
■今後の展開
東京イーストサイドホテル櫂会では、“食”を通じた社会貢献を企業責任の一環と捉え、地域とともに成長し続けるホテルを目指し、さまざまな取り組みを推進してまいります。
■企業情報
センコークリエイティブマネジメント株式会社
東京イーストサイド ホテル櫂会(かいえ)
所在地:東京都江東区潮見2-8-11
TEL:03-3699-1403(代表)