株式会社アミューズ

総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(以下、アミューズ)は、コーポレートサイト内「TOPICS」にて、当社グループの多彩な事業領域を『コーポレートレター』として発信しています。今回、2011年よりコンサートや舞台、イベントなどを国内外の映画館に中継し、上映をするライブ・ビューイング事業のパイオニアとして成長を続けてきたグループ会社の株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン(以下、LVJ)の執行役員・馬場恭平のインタビューを公開しました。
▽【前編】ライブ・ビューイング・ジャパン「より多くの人がエンターテインメントに触れられるきっかけ作りをしていくのが僕の仕事です」
https://www.amuse.co.jp/topics/2025/04/post_269.html
▽【後編】ライブ・ビューイング・ジャパン「アジアと日本を繋ぐハブになっていくことが当面の目標」
https://www.amuse.co.jp/topics/2025/04/post_270.html
今年4月に、シンガポールのネットワーク技術会社Caton Technologyと共同で「LIVE VIEWING ENTERTAINMENT Pte. Ltd.(以下、LVE)」を新しく設立し、その立ち上げを担う馬場のインタビューを通じて、ライブ・ビューイング事業のさらなるグローバル展開について深堀りします。
前編では、馬場のLVJで積み上げてきたライブ・ビューイング事業の経験について、後編では、アジアでの新会社LVE立ち上げという新たな挑戦について語っています。

■【前編】より多くの人がエンターテインメントに触れられるきっかけ作りをしていくのが僕の仕事です
前編では、2007年にアミューズへ新卒で入社し、テレビ制作からキャリアをスタートした馬場が、LVJに出向して、最初に任されたサザンオールスターズのライブ案件など自身の経験ほか、コロナ禍を経て「『生中継』というそのとき限りの体験を求めてくれる方が多いのではないか」とライブ・ビューイングの在り方における変化や、「より多くの人に『ライブ・ビューイングで』エンタメに触れてもらいたい」と業界全体の貢献ついての想いも語っています。また、アミューズグループだからこそチャレンジができるメリットなどについても答えています。
■【後編】アジアと日本を繋ぐハブになっていくことが当面の目標
後編では、コロナ禍前から目指していたアジア進出への挑戦や、Caton Technologyと共同で立ち上げた新会社LVE設立の目的について詳しく紹介しています。さらにタイのバンコクに赴任することになった馬場が、「人生一度きりなので、楽しみながらチャレンジできれば」と心境を語るとともに、「アジアに中継するコンテンツ、展開を考えている人たちすべてのハブになれるよう、やれるとこまで頑張りたい」と今後の展望についても語っています。
株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン
コンサートや舞台、アニメ・声優イベントなどのライブエンターテインメントを国内外の映画館等に中継するライブ・ビューイング事業をメインに、インターネット配信や映画・コンサートフィルム、ドキュメンタリーなど収録物の企画、配給を行う。さらに、アニメ・ゲームなどの新規IPの企画開発、ならびにマネジメント事業も展開。2025年4月には、シンガポールのネットワーク技術会社Caton Technologyと共同で「LIVE VIEWING ENTERTAINMENT Pte. Ltd.」を設立し、ライブ・ビューイング事業のさらなるグローバル化を目指す。
コンテンツサイト https://liveviewing.jp/
コーポレートサイト https://liveviewing.co.jp/