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「福山・鞆の浦 観光鯛網」開催 ~今年も森下仁丹が協賛します~

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森下仁丹株式会社

 森下仁丹株式会社(本社:大阪市中央区/代表取締役社長:森下 雄司、以下「当社」)は、2025年4月26日(土)より広島県福山市・鞆の浦にて開催される伝統行事「鞆の浦観光鯛網」に協賛いたします。

 初夏の風物詩として親しまれている本催しは、約400年前から続く伝統漁法「鯛しばり網漁法」を現代に再現した観光イベントです。創業者・森下博の生誕地である鞆の浦にて、地域とともに歩んできた当社は、今年もこの伝統ある催しを応援いたします。

 ■鞆の浦と森下博・森下仁丹とのつながり

 創業者・森下博(1869~1943)は、鞆町・沼名前神社の宮司の家に生まれました。会社創業後には観光鯛網への支援や地域振興に尽力し、地元の人々から親しまれる存在となりました。

 現在も沼名前神社には「仁丹さん」として親しまれる森下博の寿像が建てられ、当社はその精神を受け継ぎながら、地元とのつながりを大切にした活動を続けています。

鞆の浦鯛網案内(過去資料)

■当社ゆかりの地域への支援活動について

 当社は、創業者 森下博の生誕の地である広島県鞆の浦との繋がりを大切にしており、これまでも地域発展の一助となるべく様々な活動を続けてきました。そうした取り組みの一環として、社長自らも現地を訪れ、江戸時代から続く伝統漁法「鯛しばり網漁法」の豪快さや、地元の賑わいを体感しています。今後も鞆の浦をはじめ、当社とゆかりのある地域との絆を一層深めながら、地域活性はもとより、伝統の継承や文化資産の保全にも貢献していきたいと考えています。

 

■「鞆の浦観光鯛網」とは

 「鞆の浦観光鯛網」とは、約400年前の伝統漁法を再現した催し物です。鞆の浦は、春にマダイが産卵のために帰ってくるため、そのマダイの魚群を待ち構えて獲る「鯛しばり網漁法」が行われていました。仙酔島から出航する観覧船に乗って、伝統漁法が行われる様子を観覧することができます。

「鯛しばり網漁法」は、2015年(平成27年)3月に福山市無形民俗文化財に指定されています。

 

<概要>

開催日 :        2025年4月26日(土)・4月27日(日)・4月29日(火・祝)

                       5月3日(土・祝)~5月6日(火・祝)

開催時間:        11時00分~(全日1回のみ)

観覧特典:        抽選で鯛・保命酒のどちらか1点をプレゼント

                     鯛網で捕れた鯛・小魚を特価で即売

                       鯛網終了後、鞆の浦史跡めぐりを無料案内 ※希望者のみ

                       鯛網観覧券提示で福山自動車時計博物館に無料で入館できます。

                       ※2025年12月31日(水)まで

乗船場所:        仙酔島乗船場(住所:〒720-0202 広島県福山市鞆町後地)

所要時間:        約1時間15分

ホームページ: https://www.fukuyama-kanko.com/travel/taiami/

※詳細はホームページをご確認ください。

                

社名  :森下仁丹株式会社

代表  :代表取締役社長 森下雄司

創業  :1893年(明治26年)2月

設立  :1936年(昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL  : https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月21日 10時00分)

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