株式会社文藝春秋
メンバー3人が、出逢った音楽を語り尽くした
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、「THE ALFEE」のメンバー・桜井賢さん、坂崎幸之助さん、高見沢俊彦さんによるインタビュー連載「51年目のTHE ALFEE 僕らが愛した音楽」を、月刊誌『文藝春秋』のウェブメディア『文藝春秋PLUS』でスタートさせます。

2024年にデビュー50周年を迎え、NHK紅白歌合戦にも出場。その活躍が幅広い世代に注目されているTHE ALFEE。昨年9月に『文藝春秋 電子版』(現・『文藝春秋PLUS』)で公開されたインタビューも大きな反響を呼びました。
そこで今回は続編として、新たなインタビュー連載をスタートします。
テーマは「僕らが愛した音楽」。メンバー3人は、どのような音楽、どのような人物に出会ってTHE ALFEEというバンドを形作っていったのか。その秘密を明かします。
第1回では、3人の学生時代にさかのぼり、衝撃を受けたグループサウンズや海外のロックスターから、近所の女子高生に学んだ流行、さらには教室でのイタズラの思い出まで、大いに語っていただきました。
インタビュー連載は、4月22日スタート。毎月下旬に公開します(全3回予定)。
聞き手・構成は、ライター・編集者の内田正樹氏が担当します。
第1回の主な内容
・下宿先のおじさんと武道館に観に行ったレッド・ツェッペリン――桜井
・兄貴と一緒に、デビュー前のザ・タイガースに遭遇――坂崎
・中3で連れていかれた日本ロック・フェスティバル――高見沢
・近所の女子高生たちは音楽的なアンテナが進んでいた――高見沢
・文化祭で一番モテていた桜井のバンド「コンフィデンス」
■担当デスク・三阪直弘のコメント
結成50年を記念して企画したTHE ALFEEのメンバー3人のロングインタビュー「デビュー50年の20大ニュース ノーカット2万2000字完全版」(2024年9月28日公開)は大きな反響がありました。公開から半年が経過した今でも、読まれ続けています。
大盛り上がりだったインタビューの興奮が忘れられず、ついに実現したのが続編となる今回のインタビュー連載です。3人がどのような音楽や人物に刺激を受けて活動してきたのか。THE ALFEEというバンドの「原点」が見えてくる内容となっています。
インタビューを読んでいただければ、3人が出逢ったアーティストたちの音楽を聴きたくなるだけでなく、THE ALFEEの楽曲も、改めて聴き直したくなること間違いありません。
3カ月にわたって公開するスペシャルインタビュー「51年目のTHE ALFEE 僕らが愛した音楽」、ぜひお楽しみください。
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