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個性派俳優・安藤玉恵はじめての本『とんかつ屋のたまちゃん』発売決定! 実家、東京荒川区のとんかつ屋「どん平」での幼少期から役者に続く日々

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株式会社 幻冬舎

破天荒な家族と愉快な街の記憶

NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「らんまん」、映画「ラストマイル」や「PERFECT DAYS」など話題の映像作品や舞台で鮮烈な印象を残しつづける俳優・安藤玉恵さんのはじめての著書『とんかつ屋のたまちゃん』を2025年5月28日、幻冬舎より発売します。

幼少期から役者へとつながる日々

安藤さんの実家は、東京荒川区尾久のとんかつ屋「どん平」。かつて阿部定事件が起きた元花街の商店街での日々が、どんな役も自分のものにして演じる安藤さんの俳優としての実力につながっているのだと感じいる内容です。

本の中でもこんなふうに表現されています。

「尾久で生まれていろんな大人たちを見てきたことで、今やっている仕事を楽しめているんだろうと思うことがよくあって」と。

破天荒な家族と愉快な街の記憶を描く本書の発売を楽しみにお待ちください。

【担当編集者のコメント】

「なつかしくて、おかしくて、バカバカしいのに、涙が出ちゃう」。帯に書いたように、まさにそんなノスタルジックな感情を呼び起こす名エッセイです。俳優からまたひとり、新しい書き手が現れたと思います。

【内容紹介】

阿部定事件が起きた尾久三業通りの待合茶屋は、実家「どん平」から20メートルくらいのところ。一家の大黒柱だった祖母、放蕩する祖父、数々の地元での伝説を持つ父、太宰治好きで、ファンキーで臥せりがちな母、そんな母を一緒に看病した兄。そしてまわりにはいつも商店街の人たちがいた――。若手芸人が小学校の通学路で稽古し、着物を着たお姉さんが歩いていた時代、昭和の最後のほうの話。

【著者略歴】

安藤玉恵(あんどう・たまえ)

1976年生まれ、東京都荒川区出身。

早稲田大学演劇倶楽部で演劇を始め、舞台、テレビドラマや映画と幅広く活動。

映画『夢売るふたり』で第27回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。

たしかな演技力で様々なジャンルの役を演じ、注目を集める。

連続テレビ小説『あまちゃん』『らんまん』、『阿佐ヶ谷姉妹の のほほんふたり暮らし』(以上、NHK)、ドラマ&映画「深夜食堂」シリーズ、舞台『花と龍』『命、ギガ長ス』など多数の作品に出演。本書がはじめての著書となる。

【書誌情報】

タイトル:とんかつ屋のたまちゃん

著者:安藤玉恵 

発売元:幻冬舎 

定価:本体価格1400円+税 

発売日:2025年5月28日 

ISBN:9784344044111

体裁:四六判変形並製

ページ数:124p

ブックデザイン:岡本歌織(next door design)

カバーイラスト:アサバマリエ


【発売情報】

https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344044111/

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月23日 10時00分)

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