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第29回手塚治虫文化賞 受賞者が決定

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株式会社朝日新聞社

マンガ大賞は 『1秒24コマのぼくの人生』 りんたろう

 株式会社朝日新聞社(代表取締役社長:角田克)が主催する第29回手塚治虫文化賞の各賞が決まりました。贈呈式は6月5日(木)、東京・築地の浜離宮朝日ホールで開きます。贈呈式に続き記念トークイベントも開催。贈呈式・記念トークイベントには一般参加者200人(予定)を無料招待します。

【公式サイト】https://www.asahi.com/special/tezukaosamu-culturalprize/
【朝日新聞】https://digital.asahi.com/articles/AST4Q05Z9T4QUCVL031M.html

【贈呈式・記念トークイベント申し込み】http://t.asahi.com/29eventpr

◆マンガ大賞(年間を通じて最も優れた作品) 

『1秒24コマのぼくの人生』 (河出書房新社)

 りんたろう

◆新生賞(斬新な表現、画期的なテーマなど清新な才能の作者)

城戸志保(きど・しほ)

『どくだみの花咲くころ』(講談社)

「普通」からはみ出した子どもたちの関係性をエンタメとして力強く描く力量に対して

◆短編賞(短編、4コマ、1コマなどで優れた成果をあげた作品・作者)

『ザ・キンクス』(講談社)

 榎本俊二(えのもと・しゅんじ)

(いずれも敬称略)

◆特別賞(マンガ文化の発展に寄与した個人・団体)

一般財団法人 横手市増田まんが美術財団 (大石卓〈おおいし・たかし〉代表理事)

30年にわたり、マンガ原画のアーカイブに尽力してきた業績に対して

横手市増田まんが美術館常設展示室
横手市増田まんが美術館マンガの蔵展示室=いずれも一般財団法人横手市増田まんが美術財団提供

◆贈呈式・記念トークイベントに一般参加200人を招待

  贈呈式のあと、マンガ大賞受賞のりんたろうさんと、選考委員の漫画家・秋本治さんが、りんたろうさんのアニメ監督作品や手塚アニメについて語り合います。

 贈呈式・記念トークイベントには、一般参加者200人(予定)を無料招待いたします。来場者には、受賞者の描き下ろしやメッセージ、社外選考委員の選評などを収めた記念小冊子と「ヒョウタンツギ」のオリジナル記念ピンバッジをプレゼントします。

記念ピンバッジ

【贈呈式・記念トークイベント】

◎日時……………………2025年6月5日(木) 14時~16時

◎場所……………………浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5-3-2)

◎一般招待申し込み……応募サイト http://t.asahi.com/29eventpr からお申し込みください。

・応募は1人1件(複数の応募があった場合は全て無効とします)。応募多数の場合は抽選します。

・当選者には5月21日(水)ごろにメールをお送りします。

・入場は当選者ご本人様のみで、譲渡や転売はできません。

・高校生以上がお申し込みいただけます。

◎申し込み締め切り………2025年5月9日(金)

◆手塚治虫文化賞
 マンガ文化の発展、向上に大きな役割を果たした手塚治虫氏の業績を記念し、志を継いでマンガ文化の健全な発展に寄与することを目的に、手塚プロダクションのご協力を得て朝日新聞社が1997年に創設しました。年間を通じて最も優れた作品に贈るマンガ大賞のほか、新生賞、短編賞、特別賞があり、鉄腕アトム像(横山宏氏作)=写真=と賞金が贈られます。

◆第29回手塚治虫文化賞選考委員

秋本治さん(漫画家)、里中満智子さん(マンガ家)、高橋みなみさん(タレント)、中条省平さん(フランス文学者)、トミヤマユキコさん(マンガ研究者、白百合女子大学准教授)、南信長さん(マンガ解説者)、矢部太郎さん(芸人・漫画家)の7名。

社内から坂尻顕吾(常務執行役員・編集担当)と渡部薫(文化部長)の2名。

◆当日取材の申し込みにつきましては、5月中旬に別途お知らせいたします。

【注】手塚の「塚」は正式には点ありの「塚」ですが、互換性への配慮から点なしの「塚」で表記しています。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月23日 10時01分)

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