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TE Connectivity、サステナビリティ長期目標達成に向けて大きく前進

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TE Connectivity

最新の企業責任レポートにて成果を報告

神奈川県、川崎市– 2025 年 4月 23 日 – コネクティビティおよびセンサー分野のグローバルリーダーであるTE Connectivity(NYSE: TEL、本社:アイルランド、ゴールウェイ、以下「TE」)は、2020年9月から2024年10月の間にScope 1・Scope 2の温室効果ガス排出量を80%削減し、目標としていた70%の削減を上回る結果を達成しました。この進捗は、最新の企業責任レポート(One Connected World corporate responsibility report)に詳述されており、当社の長期的なサステナビリティ目標の達成に向けた重要な前進を示すものです。

CEOのテレンス・カーティン(Terrence Curtin)は次のように述べています。「当社の企業責任に関する取り組みは、世界中のお客様の期待に応えるものであり、温室効果ガス排出量の削減、イノベーションやインクルージョンの推進など、あらゆる活動の指針となっています。TEのチームは、これらの目標に向けて大きな前進を遂げてきました。今後も、各国のチームがエネルギー効率の向上、温室効果ガス排出量の少ない製品設計、そしてサプライチェーンパートナーに対する明確な期待に取り組みながら、コスト競争力のある価値あるソリューションを提供し、サステナビリティと企業としての成長の両立を目指してまいります」

 

TEは2024会計年度でScope 1およびScope 2の温室効果ガス排出量を前年比30%削減しました。その他、過去1年間の主な進捗は以下の通りです:

 再生可能電力の使用率が世界全体で87%に到達(前年比10%増)。2025年の目標80%を前倒しで達成 Scope 3の温室効果ガス排出量を2022年比で14%削減。2032年までに30%削減を目指す 

·       2020年以降、TEのフィランソロピー活動を通じて、500万人以上のSTEMプログラム支援を実施。2030年までに1,000万人への支援を目標

·       記録可能な労働災害発生率(TRIR)は過去最低の0.12を記録。ゼロ災害職場の実現に向けて前進

  TE全拠点のうち80%で記録された負傷件数は1件以下  61%の拠点で負傷者ゼロを達成 

また、TEは「ゼロ・ウェイスト(埋立廃棄物ゼロ)」の実現を目指す新たな目標を掲げ、2029会計年度までに、事業活動で発生する廃棄物の98%以上をリサイクルまたはエネルギー回収等で処理することを目指しています。すでに28拠点において、埋立廃棄物ゼロを達成しています。

「One Connected World」報告書全文(英語)は、 te.com/sustainabilityでご覧いただけます。

 

TE CONNECTIVITYについて

TE Connectivityは、インダストリアル・テクノロジーリーダーとして、より安全で持続可能な社会の実現、より豊かな、つながる未来の創造に貢献しています。当社のコネクティビティおよびセンサーソリューションは、広範囲の分野にまたがり、パワー、シグナル、データの伝送を実現し、次世代トランスポーテーション、エネルギーネットワーク、産業オートメーション、データセンターから医療技術に至る様々な産業の発展に寄与しています。9,000名の設計エンジニアを含む85,000名以上の従業員を擁するTE Connectivityは、『EVERY CONNECTION COUNTS』の理念のもと、世界約130カ国のお客様のビジネスをサポートし続けます。詳細はwww.te.com および LinkedIn、 Facebook、WeChat、 Instagram、 X(旧Twitter)、TikTok をご覧ください。

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月23日 11時01分)

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