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ちゅうぎんフィナンシャルグループ、グループ業務改革に向けて経理業務のDX化をSAP Concur導入で実現

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株式会社コンカー

~グループ業務改革と地域社会の課題解決に向けて~

 出張・経費管理クラウドのリーダーである株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:橋本 祥生、以下 コンカー)は、株式会社中国銀行(本社:岡山県岡山市、取締役頭取:加藤 貞則、以下 中国銀行)の間接費管理基盤としてSAP Concurが採用されたことを発表します。

 

 中国銀行は、中期経営計画「未来共創プラン ステージⅢ」の一環として、SAP Concurを活用した経費精算業務のDX化を推進しています。SAP Concurの導入により、経費関連のシステムが一元化され、操作性が向上し、申請者・承認者双方の業務が効率化されました。デジタル運用によりペーパーレス化が実現したことで、運用負荷や管理負担も軽減。加えて、SAP Concurの導入を契機に業務プロセスの抜本的な見直しを行ったことで、現行比較で行員の入力業務・上長/集中部門の承認業務を初めとした72%のコスト(リソース)削減が見込まれています。2025年4月中旬以降に、全行員約2,600名で利用を開始し、今後はちゅうぎんフィナンシャルグループ傘下企業への展開を視野に入れています。

 

<主な導入効果>

<主な導入製品>

・経費精算・管理クラウド「Concur Expense」

・請求書管理クラウド「Concur Invoice」

・請求書OCR+補正代行「Invoice Capture」

・経費精算の承認業務をサポートする「Intelligent Audit」

・領収書OCRアプリ「ExpenseIt」

・専門コンサルタントがSAP Concurによるデータ活用を支援する「レポーティングサービス」

 

 

  • 株式会社コンカーについて

世界最大の出張・経費管理クラウド SAP Concur の日本法人で、2010年10月に設立されました。『Concur Expense(経費精算・経費管理)』・『Concur Travel(出張管理)』・『Concur Invoice(請求書管理)』を中心に企業の間接費管理の高度化と従業員の働き方改革を支援するクラウドサービス群を提供しています。

コンカーの詳細については www.concur.co.jp をご覧ください。

 

  • SAP Concurについて

SAP Concurは、出張、経費、請求書管理を統合したソリューションを提供する世界有数のブランドであり、これらのプロセスの簡素化と自動化を追求しています。高い評価を得ているSAP Concurのモバイルアプリは、社員の出張をサポートし、経費を自動で入力し、請求書の承認を自動化します。AIを使いリアルタイムのデータを統合、分析することで、効率的な支出管理を行うことが可能です。SAP Concurのソリューションは、手間の掛かる作業をなくし、お客様の業務効率化に貢献、最高の状態でビジネスを進めることができるようサポートします。詳細はconcur.comまたはSAP Concur ブログをご覧ください。

 

 

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

 

© 2025 SAP SE または SAP 関連会社。無断複写・転載を禁じます。この資料に関する使用条件、免責条項、開示、または制限については、www.sap.com/legal-notice の法的通知を参照してください。

 

 

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月23日 14時00分)

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