Meltwater Japan株式会社
〜注目はTikTok、課題はリソース不足と成果測定。1000名以上のマーケターを対象とした調査をまとめた『2025年ソーシャルメディアの最新状況』も無料公開中〜
ソーシャルリスニングツールを開発・提供するMeltwater Japan株式会社(所在地:東京都渋谷区、執行役員社長:赤田将之、以下「Meltwater」)は、日本のSNSマーケティング担当者を対象とした独自アンケート結果をまとめた記事『2025年のSNSマーケティング最前線!企業の活用の実態と今年のトレンドを解説』を公開しました。
あわせてグローバルの1000名以上のマーケティング担当者を対象に実施した調査をまとめたレポート『2025年ソーシャルメディアの最新状況』も無料公開中しています。

記事URL:https://www.meltwater.com/jp/blog/state-of-social-media-2025
レポートURL:https://www.meltwater.com/jp/resources/2025-state-of-social-media
◼️ 調査結果サマリー(一部抜粋)
【日本のSNS担当者への調査から見えた3つの傾向】
• SNSは「ブランディング」だけでなく「売上」も担うチャネルへ
「SNS運用の目的」として最も多く挙げられたのは「自社ブランドの認知向上」ですが、「新規顧客の獲得」「自社ECサイトへの送客」といった売上寄与も重要な目的として上位に。
• 最もよく使われるプラットフォームはInstagram、注目はTikTok
現在最も活用されているSNSはInstagram(47.8%)で、次いでX(44.2%)、Facebook(28.3%)という結果となった。今後注力したいプラットフォームとしてはInstagram(52.2%)が最多、続いてTikTok(39.1%)が多くの関心を集めている。(Meltwater調べ)
【グローバルのマーケティング担当者への調査からの注目データ】
• 80%の企業がSNSを「収益に直接つながるチャネル」と認識
• 担当者の半数以上が「AIツールをSNS運用に導入している」と回答
• SNSマーケティング最大の課題は「リソースの不足(53.6%)
まずは日本国内の傾向を紹介した記事をご覧いただき、さらに詳細かつグローバルな動向に興味のある方は、レポート『2025年ソーシャルメディアの最新状況』をぜひダウンロードしてご覧ください。
■ 調査概要
【日本での調査】
• 対象者:SNSマーケティングを担当している企業担当者(国内)
• 回答数:113件
• 調査方法:オンラインアンケート
• 調査時期:2024年12月
【グローバルでの調査】
• 対象者:13カ国のマーケティング担当者1,768名(うちSNS専任担当者1,057名)
• 調査方法:オンライン調査(Meltwater実施)
※調査結果を引用・転載される際は、必ず「データ提供:Meltwater」と出典を明記いただくようお願いします。
※調査の内容の一部または全部を改変して引用・転載することはお控えください。
◼️Meltwater Japan社について
Meltwaterは2001年にノルウェーで設立され、27,000社を超える企業に導入されているメディア、ソーシャル、そして消費者インテリジェンス分野におけるリーディングカンパニーです。日本支社は2009年に設立され、16年以上にわたり、さまざまな業界のお客さまがデータに基づいた意思決定を行えるよう支援してきました。
私たちは、世界中のソーシャルメディア、ニュースサイト、ブログなどの膨大なデータをリアルタイムで収集・分析し、企業がマーケティング、ブランド戦略、顧客サポートにおいて的確なインサイトを得られるようサポートします。多言語対応、カスタマイズ可能なダッシュボード、そして業界最先端のAI技術を活用した分析機能を提供し、多様なビジネスニーズに応えています。
代表者:執行役員社長 赤田将之
日本現地法人:東京都渋谷区恵比寿1-18-18 東急不動産恵比寿ビル5F
事業内容:メディアインテリジェンスツールの開発・提供