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それは、苦悩と葛藤の日々――。『大嫌いだった父が認知症になった日』4月24日(木)発売!

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株式会社竹書房

コミックエッセイ「せらびぃ」連載作品の新刊情報

『大嫌いだった父が認知症になった日』書影

株式会社竹書房(所在地:東京都千代⽥区 代表取締役社⻑:宮⽥ 純孝)は、コミックエッセイ「せらびぃ」連載作品の『大嫌いだった父が認知症になった日』(著者:鐘木ころも)を2025年4月24日(木)に発売いたします。

■あらすじ

ある日突然、父が認知症と診断された。子供のころから怒鳴ってばかりでろくに構ってもくれなかった父のことは嫌いだった。だから認知症も自分には関係ないと、関わるつもりはなかった…。しかし、暮らしていく中で知らなかった父の一面が現れてくる。「ありがとう」「ごめんね」。あの頃に聞きたかった言葉を投げかけてくる父。しかし、これは本心なのか、認知症の症状が言わせているのか…。分からないまま、父との関係に悩み、苦しみ、葛藤する――。

見どころ

自分には興味がなく、怒鳴ってばかりだった大嫌いな父。しかし認知症により、今まで見たこともない姿を目の当たりにしていく…。これが本当の父なのか…それとも認知症の症状ゆえなのか…。わからないまま葛藤を抱える生活を送ることに――。認知症を通じて構築される新たな家族の絆。これが本当によかったのか、家族の在り方を考えさせられるエッセイ。

■書誌情報

『大嫌いだった父が認知症になった日』

発売:2025年4月24日(木)

定価:1,430円(税込)

判型・ページ数:A5・144ページ

https://www.takeshobo.co.jp/book/b10123428.html

作家プロフィール

・鐘木ころも(かねきころも)

脱サラして漫画家デビュー。

ギャグマンガやホラー漫画を得意としている。イラストレーターとしても活動中。

作者X(旧Twitter):https://x.com/kanekigfk

コミックエッセイ「せらびぃ」

竹書房が発行するコミックエッセイのアンソロジーシリーズ。​タイトルの「せらびぃ」はフランス語の「C’est la vie(これが人生さ)」に由来し、​多様な人生の悲喜こもごもを描いた作品「人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖」「小田原観光大使になれるかなseason2」などが収録されている。

▽毎月第2・第4金曜日配信/auブックパスで先行配信

コミックエッセイ「せらびぃ」公式サイト

編集部公式X:https://x.com/comic_Cestlavie

試し読み

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 10時00分)

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