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【しゅふ川柳2025】過去最多2.8万票の投票で受賞11句が決定!キンタロー。氏、土屋アンナ氏らゲスト審査員とともに選出

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ビースタイルグループ

~主婦・主夫の日常や喜怒哀楽を綴った五・七・五~

ビースタイルグループで求人サイト『しゅふJOB』を運営する株式会社ビースタイルメディア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:石橋聖文)は、2025年4月24日(木)に「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳2025」の受賞作品11句を発表いたします。

今回は、過去最多となる4,525句(前年比1.5倍)の応募が集まり、1次審査では「しゅふ川柳2025」選考委員会がノミネート作品45句を選出。2次審査では、過去最多28,537票(前年比5.5倍)の一般投票と、「しゅふJOB」掲載企業による投票を実施しました。最終審査では、ゲスト審査員のキンタロー。氏・土屋アンナ氏をはじめとする著名人と、主催のビースタイル メディア代表・石橋によって、受賞作品を選出しました。

以下に受賞結果をご報告するとともに、川柳をご応募いただいた皆さま、一般投票にご参加いただいた皆さまへ、心より御礼申し上げます。

▼特設サイト(投稿者のエピソードや審査員のコメント等もご紹介)

https://part.shufu-job.jp/news/survey/16535

目次

■「しゅふ川柳2025」受賞作品一覧(計11句)

【A】「はたらく」部門

家事や育児、介護、そして仕事。「はたらく」にまつわる思いを詠う 五・七・五

・<大賞>

やすみなく はたらく主婦にも ボーナスを

(東京都/ももたろう/50歳・女性)

・<優秀賞>

「どのくらい 働けますか?」 壁次第

(神奈川県/つべる/32歳・女性)

・<佳作>

寝る直前 「明日ぞうきん」 早く言え

(千葉県/偏屈の妻/30歳・女性)

【B】「家計」部門

上がらない年収、減らない出費、将来の蓄え。「おかね」への悲哀を叫ぶ 五・七・五

・<大賞>

キャベツ見て ほうれん草見て もやし買う

(島根県/島根のぽん太/57歳・女性)

・<優秀賞>

無償化が 決まる頃には 対象外

(福岡県/やまとも/40歳・男性)

・<佳作>

備蓄米 待ってはくれぬ 食べ盛り

(群馬県/風まかせ/68歳・男性)

【C】「母の日」「父の日」部門

母だけでなく父だって感謝されたい!「母の日・父の日」だからこそ贈りたい 五・七・五

・<大賞>

母の日を 家で祝えば 家事残る

(沖縄県/さちまご/41歳・女性)

・<優秀賞>

父の日に エプロンあげて 圧かける

(東京都/さくらあん/35歳・女性)

・<佳作>

反抗期 終わりを告げる 花一輪

(奈良県/ろっこ/57歳・女性)

【協賛企業・団体特別賞】

・<ベアーズ賞>

無我夢中 働くうちに 子は成長

(佐賀県/ぱせり/69歳・女性)

協賛:株式会社ベアーズ

・<JASSA賞>

パート代 そのまま君の 塾月謝

(東京都/すみれ/48歳・女性)

協賛:一般社団法人 日本人材派遣協会

▼特設サイト(受賞作品の投稿エピソードや審査員のコメント等もご紹介)

https://part.shufu-job.jp/news/survey/16535

■代表 石橋よりコメント

今年も「家事・育児の負担」「家計の厳しさ」「年収の壁」など、しゅふならではのリアルな悩みが川柳として多く寄せられました。

特に「米」「キャベツ」など具体的な食材名を挙げた物価高の句が目立ち、生活実感のこもった切実な声が印象的でした。

また、昨今注目されている「年収の壁」については、「働きたいのに働けない」といった訴えなど、収入面でのジレンマや葛藤も浮き彫りになりました。その一方で、家計を管理する立場ならではの、節約術や前向きな工夫を詠んだ句もあり、日々の暮らしをしなやかに乗り越えようとする姿も感じられました。

川柳という少し俯瞰したユーモラスな表現を通じて、同じ境遇の人たちが共感できたり、社会全体に「こうした現実がある」と知ってもらうきっかけとなれば幸いです。

■「しゅふJOBプレゼンツ しゅふ川柳」について

今月27日に15周年を迎える、“しゅふに嬉しい条件”で検索できる求人サイト「しゅふJOB」が主催する企画で、しゅふの日常や喜怒哀楽をテーマとした川柳企画です。しゅふの皆さんが日々の生活の中で感じる課題や疑問、喜びをリアルな声として発信できる場所にできればと2023年に初開催し、大好評を受け、今年で3回目の開催となりました。

2025年2月6日(木)~3月3日(月)の間で「しゅふ川柳」を募集したところ、前年の1.5倍となる過去最多の4,525句のユニークで思いの詰まった川柳を投稿いただきました。

1次審査では、「しゅふ川柳 2025」選考委員会のメンバー(33名)がすべての川柳に目を通し、苦渋の選択にも迫られながらも、ノミネート作品として45句にまで絞り込みました。

2次審査では、ノミネート作品に対して、前年比5.5倍となる過去最多の28,537票の一般投票と「しゅふJOB」掲載企業による投票を行いました。

最終審査では、2次審査で選ばれた各部門上位5句の川柳に対して、ゲスト審査員と主催のビースタイルメディア代表・石橋による投票で行いました。その結果が上記となります。

川柳を投稿くださった皆さま、2次審査の投票にご参加くださった皆さま、「しゅふ川柳 2025」にご参加くださった皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

■開催スケジュール

募集期間:2025年2月6日(木)~3月3日(月)

一般投票期間:2025年3月14日(金)~4月8日(火)

結果発表:2025年4月24日(木)

■賞品について

大賞受賞者:5万円分のギフトカード 3名様

優秀賞受賞者:3万円分のギフトカード 3名様

佳作受賞者:1万円分のギフトカード 3名様

2次審査の一般投票参加者:5000円分のギフトカード 抽選で40 名様

※受賞された方・当選された方には、5月中にメールにてご連絡いたします。

■選考・審査について

1次審査:「しゅふ川柳2025」選考委員会(社員33名)による投票

2次審査:一般投票・「しゅふJOB」掲載企業による投票

最終審査:ゲスト審査員と主催のビースタイルメディア代表・石橋で選考し、受賞作を決定

■最終審査員 ※敬称略

土屋 アンナ(モデル・女優・歌手)

1998年デビュー。モデル、女優、歌手。 日本アカデミー賞新人賞 ・助演女優賞をはじめ受賞歴多数。広告、CM等でも活躍している。並行して、自身のキャラクターを生かしたテレビ番組への出演なども行う。歌手としては、歌唱力の高さを武器に、多数のアーティストとのコラボレーションやオリジナル楽曲の制作、近年では世界各国のフェスへのゲスト参加や中国での楽曲リリースなどワールドワイドに活動している。

キンタロー。(女性芸人)

愛知県岡崎市出身。社会人経験を経て、お笑いの夢を追い2011年に松竹芸能養成所へ特待生として入学。2012年に松竹芸能に所属し、同年「とんねるずの細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に初出場・初優勝。前田敦子さんのモノマネで一躍注目を集め、R-1グランプリ決勝進出、「行列のできる法律相談所」では最優秀賞を受賞するなど、多方面で活躍。その後も幅広いモノマネレパートリーを武器に、バラエティ番組やイベントに出演しながら、結婚・出産を経て2児の母に。2024年春、12年間所属した松竹芸能を卒業し独立。エンターテイメントを通じて、人々に笑いと幸せを届ける活動を続けながら、人材育成にも力を入れている。

上重 聡(フリーアナウンサー)

1980年生まれ、大阪府出身。PL学園高等学校時代はエース投手として活躍し、1998年の選抜高校野球では準決勝進出。同年夏の甲子園では横浜高校との延長17回の熱戦が語り草となった。立教大学進学後、東京六大学野球で完全試合を達成。2003年に日本テレビ入社後、スポーツ中継や『ズームイン!!サタデー』『スッキリ!!』などで司会を務めた。2024年3月末に退社し、現在はフリーアナウンサーとして活動中。

高橋 ゆき(株式会社ベアーズ 取締役副社長 CVO&CLO)

1999年、夫と共に家事代行サービスのパイオニア企業・株式会社ベアーズを創業。日本の暮らし方研究家・家事研究家として、しゅふの悩みに寄り添い、家事の新しい価値を提案し続けている。また、ドラマの家事監修やビジネスコンテストの審査員も務めており、テレビ・雑誌など幅広いメディアで活躍。人生のウェルビーイングコーチとしても多くの相談を受ける。1男1女の母。

小川 典子(一般社団法人日本人材派遣協会理事/サンヴァーテックス株式会社 代表取締役社長)

大学卒業後、総合電機メーカーの秘書室勤務。主婦、派遣社員を経て、働く人のキャリア形成支援に携わりたいという思いから、産業カウンセラー資格を取得し、サンヴァーテックス株式会社(人材サービス会社)に転職。2018年から現職。2024年から理事就任。

川上 敬太郎(しゅふJOB総研 研究顧問)

1973年三重県津市生まれ。男女の双子を含む4児の父で、兼業主夫。大手人材サービス企業で管理職を務め、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼 編集委員などを経て、2011年調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。仕事と家庭の両立を希望する“働く主婦・主夫層”のべ40,000人以上の声を調査・分析し、200本以上のレポートを配信。2021年独立、現在は研究顧問として研究・調査に携わる。日本経済新聞、日経MJ、時事通信などへの寄稿、大学や男女共同参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターなども務める。

石橋 聖文(株式会社ビースタイルメディア 代表取締役)

1982年東京都生まれ。2005年に株式会社ビースタイル(当時)に新卒入社。ハイキャリア向け時短エージェント事業、全社横断型Webマーケティング部門を立ち上げ、2015年に求人サイト『しゅふJOB』に参画。2020年4月に株式会社ビースタイル メディア 取締役に就任し、2022年7月より代表取締役社長に就任。自身も育児・家事を主体的に行いながら「仕事と家庭を二者択一にしない」「多様な働き方をあたり前に選択できる」会社や組織を日本中にもっと増やすことを目指す。

■しゅふJOBとは?

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<<第3回 日本サービス大賞 厚生労働大臣賞を受賞しました>>

https://service-award.jp/result_detail03/labor01.html

*2024年2月実施。しゅふJOB会員1323名のアンケート調査結果より

■ビースタイルグループとは?

『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。

https://www.bstylegroup.co.jp/

出典:PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 14時00分)

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