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『マネーフォワード クラウド勤怠』、 契約時間外の休憩時間も自動適用する新機能を提供

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株式会社マネーフォワード

従業員の適切な休憩取得をサポートし、勤怠管理者による修正作業の負担も軽減

株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド勤怠』において、1日の契約時間の範囲外にも休憩時間を自動適用する機能を提供開始しました。これにより、就業規則上で所定時間外に休憩を定めている企業において、早出出勤や残業時の休憩も自動適用できるため、勤怠管理を効率化できます。

本機能により、これまで業務契約時間内にのみ可能だった休憩時間の自動適用が、契約時間の範囲外にも適用可能になりました。従業員が早出出勤や残業時に休憩を取得する際にも、記録した勤怠に休憩時間が自動適用されるため、従業員や勤怠管理者が手作業で休憩時間を登録する手間を削減できます。

本機能の詳細はこちらをご確認ください。

URL:https://biz.moneyforward.com/support/attendance/news/new-feature/20250424.html

目次

■提供背景

2025年4月の「育児・介護休業法」改正や、選択的週休3日制の導入など、現在企業には勤務時間や場所、休暇の取得に関する柔軟性が強く求められています。企業によっては、労働基準法の規定に沿った休憩時間の付与や従業員のリフレッシュを目的として、業務時間内に定められた休憩以外に、残業や早出出勤時にも休憩を設けている場合があります。一方、柔軟な働き方や休み方が認められるようになったことで、勤怠管理の担当者にとっては、従業員の勤怠管理が複雑化するため、作業負担が増大しています。

本機能を通じて、従業員が適切に休憩を取得しながら働けるようにするほか、勤怠管理者の管理の手間を省き、効率的に業務を行えるよう環境づくりをサポートします。

■契約時間の範囲外の休憩時間自動適用設定

1.就業ルール>勤務パターン>休憩時間自動適用設定の画面に遷移します。

2.「契約時間の範囲外に休憩時間を適用する」を有効にし、時間区分を指定します。

例:従業員が9時から20時まで勤務した場合、休憩時間の1時間15分(昼休憩1時間+定時後の休憩15分)が自動適用されます。

■『マネーフォワード クラウド勤怠』について

『マネーフォワード クラウド勤怠』は、リアルタイムで従業員の勤怠状況を確認・集計・分析まで行うことができる勤怠管理システムです。シフト制や裁量労働制、フレックスタイム制など、様々な雇用形態に対応しています。また、シフト機能やワークフロー機能も備えており、パート・アルバイトのシフト管理や、休暇・残業・休日出勤などの申請・承認をシステム上で行うことができます。

URL:https://biz.moneyforward.com/attendance/

■株式会社マネーフォワードについて

名称 :株式会社マネーフォワード

所在地:東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F

代表者:代表取締役社長グループCEO 辻庸介

設立 :2012年5月

事業内容:プラットフォームサービス事業

URL :https://corp.moneyforward.com/

*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月24日 15時00分)

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