株式会社ブイキューブ
登壇企業・社員双方から高評価、協業検討につながる成果も
株式会社ブイキューブ（本社：東京都港区、代表取締役社長：間下直晃、以下 ブイキューブ）は、事業所向け通販「ASKUL」と個人向け通販 「LOHACO」を手掛けるアスクル株式会社（本社：東京都江東区、代表取締役社長：吉岡晃、以下「アスクル」）が初めて開催したピッチイベント「いい明日がくるPITCH CAMP」の企画・運営・配信を全面的にサポートしたことをお知らせいたします。
「いい明日がくるPITCH CAMP」は、スタートアップ企業との成長と、共創機会創出を目的に、初めて企画・開催されました。ブイキューブは進行台本の作成や演出、当日の柔軟な対応まで一貫してサポートし、アスクルらしさを活かした高品質なハイブリッドイベントを実現しました。
■イベント支援サービス利用前の課題と利用経緯について
アスクル株式会社では、スタートアップ企業との成長と共創機会創出を目的に、初の社内ピッチイベント「いい明日がくるPITCH CAMP」の開催を企画しました。イベントの質と「アスクルらしさ」の両立を目指す中で、過去にアスクル30周年記念イベントを支援した実績があり、豊富なイベント運営実績と高い企画力を持つブイキューブを選定いただきました。
ブイキューブのイベントサポートサービスが採用されたポイント：
●年間約3,000イベントの配信代行実績を持つ。アスクルの30周年イベントの運営サポート実績があり、クオリティ面でも信頼できる。
●他社では規模が合わないと言われたイベントでもブイキューブでは柔軟に対応可能。
■イベントサポートサービス活用方法
本イベントは、リアル会場とオンラインを組み合わせたハイブリッド型で開催され、会場参加者87名、オンライン参加者224名、合計311名が参加しました。
ブイキューブは、イベント全体の企画設計から当日の台本作成、事前の収録調整、ライブ配信の運営までをワンストップで支援しました。さらに、複数拠点をつないだ進行の調整や、オンライン参加者の一体感を高める仕掛けづくりなど、技術面・演出面の両面からサポートを行いました。
これにより、アスクルはコンテンツの企画・ブラッシュアップに専念することができ、限られた準備期間の中でも高品質なプレゼンテーションを実現しました。また、イベント全体の進行がスムーズに運営され、視聴者からは「社内の新しい一面を知れた」「他部署との距離が縮まった」といった好意的な声も多く寄せられるなど、社内コミュニケーション活性化の面でも大きな成果を上げました。
実際の導入後、同社からは次のようなコメントをいただいています。
「今回、アスクルとして初めてのピッチイベント『いい明日がくるPITCH CAMP』を開催しました。当日は300名を超える方にご参加いただき、スタートアップ企業によるプレゼンテーションや質疑・コメントセッションを実施しました。
登壇企業からは、ファシリテーションや評価方法、会場の雰囲気などを評価いただきました。また、社内でもアイデアを出し合うようなイベントをやってみようという声もあがっています。
今回の成功体験を踏まえ、パネルディスカッションやコンテスト形式などを取り入れるなど、今後はより発展的なイベントを目指していきたいと思います。」
ブイキューブでは、今後もお客様のコミュニケーションDX実現に向けて、様々なコミュニケーションサービスを提供してまいります。
アスクル株式会社の導入事例の詳細（導入前の課題や導入効果など）はこちらをご覧ください。
https://jp.vcube.com/eventdx/case/eventdx150.html
ブイキューブのイベント支援サービスの詳細はこちらをご覧ください。
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。