マジセミ株式会社
マジセミ株式会社は「高度化するWebアプリを狙うサイバー攻撃、導入済み「WAF」で本当に防御できていますか?」というテーマのウェビナーを開催します。

■増え続けるWebアプリを狙うサイバー攻撃、セキュリティ対策の要として定着した「WAF」
多くの企業が業務システムやサービス提供の基盤としてWebアプリケーションを採用するようになりました。そうしたWebアプリケーションを守るための不可欠な防御手段として「WAF(Web Application Firewall)」を導入、あるいは検討する企業が増加し、WAFはWebセキュリティ対策の要として定着しつつあります。
実際、ゼロデイ攻撃や悪意あるAPIアクセス、Botによる不正リクエストなど、Webアプリケーションの脆弱性を狙った攻撃は年々巧妙化・多様化しています。2024年末には国内の重要インフラ企業を標的とした大規模なDDoS攻撃も発生し、こうしたWebを起点としたサイバー脅威は深刻さを増しています。
IPAが発表した「情報セキュリティ10大脅威2025(組織)」では、DDoS攻撃が久しぶりにランクインしました。増え続けるWebアプリを狙うサイバー攻撃への対策は事業継続の観点で欠かすことができない要件になっています。
■導入したが、使いこなせないWAF 企業が直面する運用課題
WAFを導入したものの、「最適な設定ができているか分からない」「導入後は放置している」といった運用上の課題を抱える企業は少なくありません。特に多いのが、専門知識を持つ人材の不足や、ログ解析・アラート対応にかかる工数の増大です。誤検知や過検知によって業務に支障が出るケースや、継続的なルールのチューニングに手が回らないといった声も多く聞かれます。また、クラウドとオンプレミスが混在するハイブリッド環境では、WAFの統合管理が難しく、攻撃の多様化に追従できていない企業も少なくありません。こうした状況から「WAF運用を自動化したい」というニーズが高まっています。
■AI×自動化で変わる、次世代WAF「CloudGuard WAF」が実現する新しいWAF運用の形
本セミナーでは「WAF運用の課題を抱える企業」や「クラウドセキュリティに不安を感じている方」を対象に開催します。従来のWAF運用の課題やWebセキュリティ/クラウドセキュリティの強化を図る具体的な対策として、次世代WAF「CloudGuard WAF」の特長とメリットをご紹介します。CloudGuard WAFは、AIエンジンによる高度な脅威検出とポリシー運用の自動化によって従来のWAF管理の煩雑さを解消し、未知の攻撃に対する高い防御性能を兼ね備えています。
また、デモを通じて、API関連の攻撃などをリアルタイムに検知し、自動的に対処する一連の流れをご紹介します。誰でも簡単に運用できる次世代WAFの姿を体感いただけます。
「導入済みWAFの運用に困っている」「高度化するサイバー攻撃対策を楽にしたい」「WAF運用を自動化したい」とお考えの方は、ぜひご参加ください。
■主催・共催
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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