ゴールデンウィーク明けは、子どもたちにとって「新しい環境」による疲れや不安があふれ出し、学校へ行きたくないというサインが見られる時期でもあります。学年が変わり、クラスや担任も変わる中で、戸惑いや不安を抱えるのは子どもだけではありません。保護者にとっても「どこまで関与すればよいのか」と迷いが生まれる時期です。

こうした背景のもと、株式会社すららネット（本社：東京都千代田区、代表取締役：湯野川孝彦）では、「不安克服！子どもの可能性を広げる親の関わり方セミナー」を、5月10日（土）にオンラインで開催いたします。心理学をベースに、臨床心理士と不登校生の保護者支援のスペシャリストが、家庭でできる子どもとの関わり方や、親の心の整え方について、具体的なケースを交えてわかりやすく解説します。

                                 
◆参加申し込み：https://forms.gle/tgFs3oJ2gjWfPkmV9

子どもの「不安」と、親の「不安」に向き合うきっかけに

本セミナーでは、不登校や行き渋りといった悩み事を中心に「親の思いが強すぎるあまり、子どもの自律性が育ちにくくなってしまう」という現場での気づきを共有しながら、保護者自身が子どもとの関わり方に“気づき、変わる”きっかけを提供します。

セミナーには、これまで2,600人以上の保護者と向き合ってきたWHOLE LIFE代表・小山明子氏をお招きし、主に不登校の親子の再構築をテーマに、心理学をベースにした親子間のコミュニケーションに応用したアプローチを解説いただきます。さらに、「行き渋る子どもが再び前を向けるようになった」「親自身がラクになった」といった実例と家庭でもできる小さな工夫を、すららネットの臨床心理士も交えて紹介します。

本セミナーでは、かけがえのない親子関係をより良いものに育てていく一歩として、多くの保護者の皆さまにとって気づきと実践につながる学びの場となることを目指します。

 

＜登壇者プロフィール＞

小山 明子（こやま・あきこ）

合同会社WHOLE LIFE代表

道地 真喜（どうち・まき）

株式会社すららネット 子どもの発達支援室　臨床心理士

■株式会社すららネット

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念に掲げ、AIを活用したアダプティブな対話式ICT教材「すらら」「すららドリル」などを開発・提供しています。現在、国内の2,600校以上の学校や学習塾で導入され、約25万人の児童生徒が利用しています。全国の公立学校や有名私立学校、大手塾での活用が広がる一方、不登校や発達障がい、経済的困難な状況の子どもたちにも学習機会を届けることで、教育課題の解決に取り組んでいます。2017年には、代表的な EdTech スタートアップ企業として東証マザーズ市場（現東証グロース市場）に上場しました。

 

・コーポレートサイト ：https://surala.co.jp/

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出典：PR TIMES

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企業プレスリリース詳細へ （2025年4月25日 11時00分）