株式会社ベンナーズ
― 創業７周年。「サステナブルな水産インフラ」を体現するサイトとして再始動 ―
株式会社ベンナーズ（本社：福岡県福岡市、代表取締役社長：井口剛志、以下「ベンナーズ」）は、2025年4月25日（金）にコーポレートサイト（https://www.benners.co.jp/）を全面リニューアルいたしました。本リニューアルは７周年を迎えた節目に合わせ、ビジョン「サステナブルな水産インフラを構築し、世界の水産業界にとって最も必要とされる会社へ」を表現し、未来の投資家・未来の社員・メディアとの対話を強化することを目的としています。本プロジェクトはデザイン会社 株式会社NASU（本社：大阪市中央区、代表取締役：前田高志）によるクリエイティブ支援のもと実施しました。
■リニューアルの背景
・ビジョン再定義とメッセージ統一
創業７周年の節目に価値観をアップデート。新ステートメントを“ひと目で伝わる”かたちで可視化し、社としてのメッセージをぶれなく発信する必要がありました。
・多様化するステークホルダーとの接点強化
事業拡大に伴い、投資家・ビジネスパートナー・求職者・メディアなど多様な関係者が、ベンナーズの全体像と価値を迷わず理解できる情報設計が求められました。
・グローバル展開を見据えた情報基盤の構築
海外市場への進出を視野に、国や文化を超えて直感的に理解できるサイトへ刷新する必要がありました。
■リニューアルデザインのポイント
・世界進出に向け、言葉に頼らず直感的に伝わる“視覚言語”として、インフォグラフィックを軸にデザインを展開
ロゴデザインは、赤と青のトリコロールカラーが印象的な構成で、創業当初から企業の象徴として親しまれてきました。このロゴに込められた世界観を出発点に、ブランドらしさをビジュアルで丁寧に表現しながら、Webサイト全体へと展開しています。
・ベンナーズが実現したい世界を、視覚的に楽しく伝えるデザイン
Webサイトのトップページでは、創業当初から使われてきたロゴの世界観をベースにしたインフォグラフィックを取り入れ、事業の内容やブランドの姿勢を視覚的に表現しています。さらに、アニメーションによる動きも加えることで、情報を伝えるだけでなく、楽しさや親しみやすさを感じられる体験を設計しています。
・社名のルーツをビジュアルに
Webサイト内では、社名の由来となっている“ベンヌ”をモチーフにしたイラストを随所に配置。ブランドのアイデンティティを感じられるさりげない演出としています。
ベンナーズは、これからもサステナブルな水産インフラの実現に向け挑戦を続けてまいります。
新しく生まれ変わったサイトを通じて私たちの歩みをご覧いただき、未来の海をともに創るパートナーとしてご期待ください。
■制作パートナーについて
社名は「為せば成る」に由来。デザインとは「成す」こと。企業の本質を伝えビジネスを成功に導くデザイン会社です。表層的で好みに左右されてしまいがちな「おしゃれ」「かっこいい」だけではなく、あらゆる層にリーチし、思わず手に取りたくなる、遊び心ある「勝てるデザイン」をご提供します。
独自のヒアリング・コンセプトワークを通して事業戦略の元となる「コンセプト」「タグライン」、デザインジャッジの基準となる「デザインのものさし」を策定。経営者や企業の思想を「美しさと遊び心」が融合した、確実に機能し続けるデザインにします。
デザインの納品は終わりではなく、はじまりのつもりで日々のデザイン運用にもコミットすることで、お客様のビジネスの成功まで伴走します。コミュニティやSNSを活かして制作過程を公開し、広く知ってもらう発信力も強みにして、デザインを完成させてまいります。
商号：株式会社NASU
所在地：大阪府大阪市中央区石町2丁目2-2 都住創石町ビル 203号室
代表者：代表取締役社長 前田高志
Webサイト：https://nasu.design/
■会社紹介
社名：株式会社ベンナーズ
ビジョン：「サステナブルな水産インフラを構築していくことで、世界の水産業界にとって最も必要とされる会社を創造する」
ミッション：「作り手よし、食べる人よし、そして社会よしな世界を新たなビジネスモデルと技術で実現する」
所在地：〒813-0018 福岡県福岡市東区香椎浜ふ頭2丁目3−1羽野水産福岡香椎冷蔵庫5F代表者：井口 剛志(いのくち つよし)
事業内容：魚のフードロス削減のためのお魚サブスク「フィシュル!」、水産卸売事業、外食事業海鮮丼専門店「玄海丼」
代表者電話番号：092-692-2033
メールアドレス：info@benners.co.jp
会社URL：https://www.benners.co.jp
フィシュル公式サイト：https://fishlle.com
玄海丼公式サイト：https://genkaidon.jp/