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入社を決める際に初任給を重視した新社会人が4割超に。初任給が「上がった」は14.3%。使い道のトップは「貯金」が6割で最多。

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株式会社学情

株式会社学情(本社:東京都中央区)は、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、「初任給」についてインターネットアンケートを実施しました。2025年入社の新社会人に、入社を決める際に初任給を重視したかどうかを尋ねると、「重視した」との回答が42.8%となり、「重視しなかった」の32.1%を上回りました。自分の初任給が「上がった」との答えは14.3%でした。初任給を何に使いたいかを尋ねたところ、「貯金」が最多で6割を占め、「自己投資」「新生活の準備」「家族へのプレゼント」が続きました。

【TOPICS】

(1)  入社を決める際に「初任給を重視した」新社会人が42.8%

(2)  初任給が「上がった」は14.3%

(3)  使い道のトップは「貯金」の60.7%

 

【調査の背景】

物価高や人的投資への関心の高まり、人手不足感の過熱を受け、初任給を引き上げる企業の動向が相次いで報じられました。新社会人が「初任給」をどのように捉えているかについて、アンケートを実施しました。

 

(1)  入社を決める際に「初任給を重視した」新社会人が42.8%

 2025年入社の新社会人に、入社する企業を決める際に初任給を重視したかどうかを聞いたところ、「重視した」との回答が21.4%。「どちらかというと重視した」21.4%と合わせると、計42.8%に上りました。これに対し、「重視しなかった」は7.1%で、「どちらかというと重視しなかった」を合わせると、計32.1%でした。

(2)  初任給が「上がった」は14.3%

 新入社員に自分の初任給が前年より上がったかどうかについては、「上がった」は14.3%にとどまりました。「上がっていない」「わからない」はともに42.9%でした。

(3)  使い道のトップは「貯金」の60.7%、「自己投資」「新生活の準備」が続く

 初任給を何に使いたいかを複数回答で尋ねると、「貯金」が60.7%で突出して多い結果となりました。続いて、「自己投資」32.1%、「新生活の準備」28.6%、「家族へのプレゼント」25.0%、「自分へのプレゼント」21.4%の順でした。

■調査概要

・調査期間:2025年4月3日~2025年4月13日

・調査機関:株式会社学情

・調査対象:20代社会人(20代専門転職サイト「Re就活」/Web メディア「20代の働き方研究所」       

のサイト来訪者)

・有効回答数:375件(2025年4月入社の新社会人:28人)

・調査方法:Web上でのアンケート調査

※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合があります。

■株式会社学情とは

株式会社学情は、「つくるのは、未来の選択肢」をパーパスに、20代・30代の社会人、学生の転職・就職を支援するサービスを提供しています。一貫してキャリアの起点となる「初めての転職」「就職」を支援。これからを担う世代にひとつでも多くの選択肢を示すことで、働き手・企業・社会の未来に貢献していきます。

[東証プライム上場・経団連加盟企業/主な提供サービス:20代専門転職サイト「Re就活」、30代向け転職サービス「Re就活30」、スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」(※2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)、合同企業セミナー「転職博」「就職博」、転職エージェント「Re就活エージェント」]

出典:PR TIMES

本プレスリリースの内容や詳細についてのお問合せは以下までご連絡ください。

企業プレスリリース詳細へ (2025年4月25日 10時00分)

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